何かすごくショックなことがあったわけではないのに、なんとなく生きづらさを感じる。そんな人は日本に約6割もいると言われています。これといって大きな原因はない、けど幼少期に心に傷を負ったり、いじめにあったりすることで、それが深い傷となって心に残ることがあります。そいった傷が積み重なることで、他人への不信感、恐怖心、自己肯定感の低下につながってしまいます。
両親に厳しく躾けられた、両親が不仲で喧嘩するところを何度も見た、両親が離婚した、いじめにあった、仲の良かった友達に裏切られた、大好きだった恋人にフラれた、こういった誰もが経験するようなことが、場合によっては深い傷となって心に刻まれます。そうすると、人のことを信用できない、人の顔色を窺ってしまう、自分なんかいなくてもいいと思ってしまう、といったことにつながり、それが生きづらさや、消えたいと思う気持ちになります。
ただ、どの経験が心の傷になっているかは人それぞれで、本人も意識していないと思っていた経験が心の傷になっているケースもあります。
・なんとなく生きづらさを感じているけど原因がわからずモヤモヤする
・消えてしまいたいと思うことがあり、楽しく生きられない
このようなことでお悩みではないですか?こういった生きづらさの原因は、過去に受けた心の傷が原因になっていることが多いです。しかし、何が心の傷になっているか、本人も気がついていないケースが多く、そうなるとどうして生きづらいのかが分からずモヤモヤしてしまいます。原因が分からないので人にも相談しづらく、一人で抱え込んでしまう人も多いです。
そんな方はぜひ、うららか相談室のカウンセリングを活用してみてください。カウンセラーが一緒に、生きづらさを解消するお手伝いをさせていただきます。