渡邉 明子
(わたなべ あきこ)女性
臨床心理士・公認心理師
明日11:00〜 相談可能
紹介文
精神科クリニックで7年の経験があり、適応障害やうつ病、発達障害をはじめ、親子・家族・職場の人間関係、愛着やHSPの問題など、様々な相談を受けられています。認知行動療法・フォーカシングなどの手法を用いて自己理解を深めるサポートも行っておられます。
カウンセラーからのメッセージ
はじめまして、渡邉明子です。
私は、教育などいくつかの職業を経験したのちに臨床心理士の資格を取得し、精神科クリニックで7年間勤務しました。そこでは、適応障害やうつ病・発達障害をはじめ、親子・夫婦・兄弟姉妹・友人・職場の人間関係のストレスなど様々な相談をお受けしてまいりました。
現在はカウンセリングルームを主宰しております。
私がカウンセリングで心がけていることは、感情を中心におく、ということです。その時々の感情を受け取り、ともにその感情が生じた状況や理由を考えることによって落ち着きを取り戻せるようお手伝いをさせていただきます。
そのために、まず現在の状況や出来事について十分にお話を伺うことを大切にしています。
場合によっては過去の記憶についてもお話しいただき、現在の苦しみとの関係も考えてまいります。
そして、例えば、認知行動療法を用いることによってこれまでの経験から癖になっている考え方に気づいていただくことや、呼吸法やリラクゼーションを用いて心身の緊張へ具体的に対処すること、さらに愛着やHSPの問題などなど、自己理解を深めることも重視しています。
どうぞお気軽にご相談下さい。お待ちしております。
※顔を出しながらのカウンセリングは抵抗があるという場合、ビデオカウンセリングにおいてカメラをオフにして対応させていただくことも可能です。
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資格・経歴
生活情報誌の記者・編集者として4年間、学習塾では12年間、幼児から中学生までの算数・数学・国語・英語の指導を行っていました。
精神科クリニックで心理面接を7年間担当していました。多いときは1日に16人のクライアントと接することがありました。年齢は小学生から50代の方まで幅広く、抱えておられる問題やクライエントの状態は多様で、統合失調症や双極性障害の方や人生相談のような場合もありました。
最近は、発達障害やうつ病、人格障害が多く、カウンセリングではそのクライアントに合わせて様々な技法を用いています。傾聴はもちろんですが、信頼関係が形成されたのちには、認知行動療法、フォーカシングを用いることもあります。
現在はカウンセリングルームを主宰しています。