朝起きて仕事に行くのが憂鬱、何度も仕事に行きたくないと思ってしまう、社会人であれば一度は経験のしたことがある感情ではないでしょうか。疲れている時、仕事が忙しい時、仕事でミスをした時など、一時的に仕事に行くのがしんどい時はあるでしょう。
しかし、長期にわたってそう感じている時や、仕事に行きたくなくて自然と涙が出る、というような症状がある場合、うつ病の初期症状かもしれません。
特に、仕事の拘束時間が長い場合、やりがいのある仕事だったとしてもだんだんと精神的に辛くなりやすいです。頭痛や倦怠感、食欲の減退などの症状が出やすくなり、身体の不調から心の不調へと発展してしまいます。また、やりたい仕事ではない場合や向いていない仕事の場合、職場の人間関係が良くない場合も、だんだんと精神的にしんどくなりやすいです。
責任感が強い人ほど、「休みたいなんてただ甘えているだけ」「休んだら周りに迷惑がかかるのではないか」という気持ちから、無理を続けてしまいがちです。しかしうつ病の初期症状などがあらわれている場合は、無理を続けると本格的に病気が悪化してしまうことがあります。ある日突然起き上がれなくなる、というケースもあるので、1人で抱え込まずに周りに相談するのがおすすめです。
・仕事が重労働すぎて休みたいけど、休むのは気が引けるしどうすればいいか分からない
・職場でのストレスが大きく、仕事に行くのが辛い
このようなことでお悩みではないですか。
仕事に行きたくない、というのは誰しもが一度は経験することで、それがただの甘えなのか、本当に休んだほうがいいレベルなのか、なかなか判断がつきませんよね。本人も判断が難しいですし、周りの人はなおさら判断がつかないですよね。
家族や友達に相談してもなかなか答えが見つからない、どうすればいいか分からない、そんな方はぜひ、うららか相談室のカウンセリングを活用してみてください。カウンセラーが専門家の立場から、親身に相談に乗らせていただきます。