仕事ができない、一度そんな風に自分のことを評価してしまうと、仕事に行くこと自体が辛くなったり、周りに迷惑をかけているのではないかと不安になり、気まずくて職場に行きづらくなったりしますよね。
仕事ができなくて辛いと感じている人には大きく分けて2つのタイプがあります。1つ目は、実際によく怒られているタイプです。ミスが多かったり同じ失敗を繰り返してします、仕事が遅いなどの理由でよく怒られる人は、周りからの評価で自分が『仕事ができない人』だと思っています。2つ目は、怒られているわけではないけど、自己評価が低いタイプです。一度ミスして怒られたことを引きづりやすい、怒られるのがこわい、といった特徴があり、真面目すぎる人に多いタイプです。
前者は、実際に怒られているので、職場に居づらくなったり、またミスして怒られるのかと思うと憂鬱になり、仕事に行くのが辛くなりやすいです。後者は、実際にミスが多いわけではなく、自己評価が低いだけですが、周りからの目を気にしすぎてしまったり、ミスしたり怒られるのがこわくて仕事に行くのが憂鬱になってしまいます。
・仕事がいつもうまくいかず、どうすればいいか分からない
・仕事ができない自分が嫌で、周りに迷惑をかけているのではないかと不安になる
このようなことでお悩みではないですか。
誰しも初めての仕事では、慣れるまで仕事ができなくて当たり前です。しかしいつまで経っても仕事が覚えられなかったり、ミスが多く怒られてばかりだと、自分自身も辛いですし、周りに迷惑をかけているのではないかと思うと仕事に行くのも辛くなってしまいますよね。
そういった悩みは、職場の人には相談しづらいでしょう。仕事ができないと思われている、ということも、家族や友人には相談しづらく、1人で悩んでしまう人も多いです。
もし1人で抱え込んでいる方は、ぜひうららか相談室のカウンセリングを活用してみてください。カウンセラーが専門家の立場から、親身に相談に乗らせていただきます。