紹介文
学校、病院、職場内の相談窓口、DVシェルターなど様々な分野で経験のあるカウンセラーさんです。DVやセクハラ・モラハラ、性犯罪などの被害者支援に尽力されたり、スクールカウンセラーとして発達障害、不登校、引きこもり等の相談や、心身症を抱える子どもとその家族へのカウンセリングを行なってきた経験もお持ちです。
カウンセラーからのメッセージ
はじめまして。
臨床心理士の井澤多恵と申します。
学校、病院、職場内の相談窓口、DVシェルターなど様々な分野で、心理士としての臨床経験を積んできました。
クライエントさんが抱える問題や悩みに適した方法で支援させていただくことを心がけていますが、どのようなクライエントさんと向き合う時にでも、ひとつだけ変わらない姿勢があります。
それは、クライエントさんの中にある、問題を解決し人生を切り開いていく力を信じる姿勢です。
でも時にはその力が、迷い、不安、悲しみ、怒り、身体に現れる不調など様々な理由で覆い隠されてしまうことがあります。そして本来の力を発揮することができずに、生き詰まりを感じ、苦悩の中に閉じ込められたような感覚に陥ってしまう。
自身に内在する力を太陽に例えるならば、クライエントさんが抱える悩みは空を覆う雲のようなものかもしれません。太陽が空に昇っていても、曇り空の日にはその光を感じることができませんよね。
私は、クライエントさんの心を覆っている雲を晴らすお手伝いをさせていただきたいと思っています。
クライエントさんの隣に立ち、光が見えるまで一緒に歩かせていただきたと思っています。
こんなことで相談してもいいのかな?
うまく話せるかな?
大丈夫ですよ。
どんなことでも構いません。うまく説明できなくても、言葉に詰まってしまっても構いません。
今の状況から一歩踏み出す糸口を、一緒に探してみませんか?
※アメリカの祝日はメッセージカウンセリングの返信をお休みさせていただきますので、ご了承ください。
※メッセージカウンセリングについて
メッセージカウンセリングは先着順に対応させていただいております。上限に達した場合、受付を一時的に停止とさせていただく場合がございますので、ご了承ください。お急ぎの場合は、ビデオカウンセリングもご検討いただけますと幸いです。
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資格・経歴
スクールカウンセラーとして、発達障害、不登校、引きこもりといったケースに対応する一方、総合病院の小児科心理士として、心身症を抱える小児患者とその保護者に対するカウンセリング業務に携わる。ハラスメント相談窓口にて、ハラスメント、DV、性犯罪の被害者支援の経験を積み、現在は、アメリカ・バージニア州にあるAbused Women’s Shelter にてDVや性犯罪被害者の支援業務に努める。