インナーチャイルドは、「内なる子ども」と直訳され、自分の中に存在する、幼少期時代の記憶や心を指します。
幼少期に精神的・身体的な虐待など、家庭環境に問題があった場合、インナーチャイルドが傷つけられ、大人になってからも傷ついたインナーチャイルドを抱えて生きていくことになります。
インナーチャイルドが傷ついていると、自分に自信が持てない、対人関係がうまくいかない、感情を表に出せないといった症状が見られることが多いです。
上述のような生きづらさを解消していくためには、インナーチャイルドを癒す必要があります。インナーチャイルドを克服するには、自分自身の内なる子どもを認識し、受け入れ、理解することが必要です。
カウンセリングでは、カウンセラーの助けを得て、過去を振り返りながら、自分の中にあるインナーチャイルドとの対話を行っていきます。
インナーチャイルド・セラピーに興味がある方は、お気軽に以下のカウンセラーにご相談してみてください。