毒親とは、暴力や暴言、虐待、ネグレクト、過干渉、過保護、心理的支配などにより、子どもに悪影響を及ぼしている親のことを指します。
毒親は子どもをひとりの人間として尊重することに欠け、自分の所有物のように扱う傾向があります。また、毒親育ちの子どもは自尊心がうまく育たず、自信のなさや不安、気分の落ち込み、対人関係の問題などを抱えやすくなります。
毒親には、自分の親が毒親であることも多く、世代間連鎖しやすいといわれています。自分が毒親だと気付いたら、自分が抱えてきた問題と向き合いながら、子どもへの関わり方を変えていくことが大切です。
・自分が毒親だと気付いたので更生したい
・毒親をやめたいのにやめられない
このようなことでお悩みではないですか。
自分は毒親かもしれない、毒親をやめたいという人は増えています。しかし、頭では分かっていても治らないという人が少なくありません。
カウンセリングでは、カウンセラーと対話することで、子どもへの不適切な言動の背景にある自分の心理的な問題に気付いたり、子どもとの適切な対人関係のあり方を習得したりすることができます。
自分が毒親だと気付いた方、毒親をやめたい方はぜひ、うららか相談室のカウンセリングを活用してみてください。