喜村 倫子
(きむら のりこ)女性
臨床心理士・公認心理師
12/10 10:00〜 相談可能
紹介文
医療福祉・教育・産業分野での支援経験があり、子育て、発達障害、うつ病、生き方など、様々な相談に対応されているカウンセラーさんです。保健所、精神科病院、スクールカウンセラー、大学の相談室、小児科、心理学の講師など、様々な勤務経験をお持ちです。
カウンセラーからのメッセージ
はじめまして。臨床心理士・公認心理師の喜村倫子(きむらのりこ)です。ご覧いただき、ありとうございます。
心理カウンセリングと聞くと、特別なものと思われる方も多くいらっしゃいます。カウンセリングって何をするところだろう、具体的な悩みごとが無いと相談できないのかな、心理士さんって何だろう、、、
話してみようかなと予約されて、やっぱりやめてみようかなとなってしまう方も。
もしかしたら心にあることを話すことは、勇気が必要であることもあるかもしれません。触れられたくないことが、心のもっと奥にあることも。
ご相談されたい方には、いろいろなご希望があると思います。
お話しされたい方の希望、心の状態に合わせて、お話させていただきます。
私はどんな分野でも働ける心理士を目指して学び、活動してきました。
その想いで、これまで医療福祉、教育、産業、どの分野での経験も重ねてきました。
具体的には、保健所、精神科病院、スクールカウンセラー・アドバイザー、男女共同参画センター、大学付属相談室、ハローワーク等です。
また大学院生への指導や、専門学校での心理学の授業も行ってきました。また学生時代から発達障害の療育活動とのかかわりがあり、子どもさんの状態に合わせたセラピーも行っています。
現在は得意分野を尋ねられると困ってしまうくらいに、どの分野についでも真剣に向き合い、研鑽を積んでまいりました。
さまざまな分野で働くことで、心理士としてのカウンセリング技能はもちろん、生きていく上で必要な医療福祉サービスや教育制度等の基本的知識についても身に着けることができました。
カウンセリングは情報提供だけの場ではありませんが、必要に応じて社会的な資源をお伝えすることもできるかと思います。
こちらの相談員になってみようと思ったきっかけは、他ではお仕事されていないのですか?というご相談に見えている方からの声でした。
忙しい毎日で、カウンセリングに行く日程を合わせるのも難しい。でも本当は話をしたい。そんな方がたくさんいらっしゃるのかもしれないと考えました。
日々、少しでも心軽やかに過ごせるよう、そのお手伝いができればと思っております。
具体的な悩みはないけどなんだか気持ちがすっきりしない、もやもやする、緊張からの腹痛などの身体症状がある等含め、どんなことでもご相談ください。
※ビデオ相談でお顔を見られたくないといった場合、カメラをオフにして相談を行うことも可能です。
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資格・経歴
大学時代から発達障害の療育活動や家庭教師を行う。保健所、福祉行政機関、スクールカウンセラー・アドバイザー、精神科病院、男女共同参画センター、ハローワークなど、さまざまな分野で勤務。臨床心理士を目指す大学院生の指導や専門学校での心理学の授業担当も経験する。現在は食を重視した小児科にて、子どもはもちろん、保護者のカウンセリングも行っている。
<保有資格>
臨床心理士、公認心理師、社会福祉主事任用資格、中学校(社会)・高等学校(公民)教諭専修免許状