大橋 さやか
(おおはし さやか)女性
臨床心理士・公認心理師
11/3 13:00〜 相談可能
紹介文
精神科クリニックなどでのカウンセリング経験をお持ちで、機能不全家族などの家族関係、メンタルヘルス、精神疾患や大人の発達障害による生きづらさ、ひきこもり、不登校、子育ての相談等に対応されているカウンセラーさんです。
カウンセラーからのメッセージ
はじめまして。臨床心理士・公認心理師の大橋さやかと申します。
私はこれまで、精神保健福祉センターや保健所、家庭児童相談室、精神科クリニックなどでさまざまな生きづらさや困難に関するご相談をお受けしてきました。ちょっと話を聴いてほしいというものから、生活そのものや生き方に関することまで、寄せられる相談は多岐にわたっており、相談者さんのニーズを丁寧に汲み取り、お話を聴くだけでなく一緒に対策を考えたり助言を行ったりもしてきました。
苦しい状況に置かれると、自分を責めてしまったり、困難を逃れようと自分を傷つけるような対処をしてしまうこともありますが、苦しいのはあなたのせいではありません。生まれ持った特性、育ちの中で受けた傷つき、マイノリティに不利な社会構造など、さまざまな背景から問題が生じてきます。それらを解きほぐし自分をよりよい状態にしていくには人の助けが必要なこともあります。
カウンセリングというと特殊なもののように思われるかもしれませんが、肩が凝った時にマッサージを受けるような気軽さも、長年の体質改善に取り組むような地道さも、どちらもあるのがカウンセリングです。相談者さんのご希望によって調整しながらベストな方法を一緒に探していきます。
これまでの経験の中で得意としているのは、
・メンタルヘルスに関する相談
・機能不全家庭など家族関係に関する相談、育ちの振り返り
・精神疾患や大人の発達障害の人の生きづらさ
・ひきこもり状態にある人、ひきこもった方の家族としての対応
・子どもの不登校など子育ての問題
などですが、ほかにもさまざまな相談に対応しています。
安心・安全な場で自分の感情を受け止められること、感情を伴って自分の問題について理解し納得することで人は少しずつ変化していけるのだと思います。ぜひお気軽にご相談ください。
※ビデオ相談でお顔を見られたくないといった場合、カメラをオフにして相談を行うことも可能です。
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資格・経歴
大学院修士課程を修了後、精神保健福祉センターでのひきこもり・思春期相談、精神科クリニックで心理検査やカウンセリング、保健所でのメンタルヘルスに関する電話相談、家庭児童相談室で不登校、発達障害、児童虐待等の相談に携わる。