森口 裕理

本日13:00〜 相談可能

紹介文

精神科病院・クリニックで10年の勤務経験をお持ちで、休職中の方の復職支援に多く携わってこられたカウンセラーさんです。対人関係、ネガティブ思考・自己否定・過敏さ等の性格、子育てに関する相談などに対応されています。

カウンセラーからのメッセージ

カウンセリングを検討されている方へ
ご覧いただきありがとうございます。

具体的に相談したい内容が決まっていますか？
相談したいと思ったきっかけはありますか？

…こうした答え、しっかり用意しなくても大丈夫です。

「状況や環境を変えたり嫌な気持ちを無くしたい！」
そう考えても、簡単には変えられないこともたくさんあります。
それでも日々過ごしていかなければならない。
解決のしようがないからこそ苦しいこともあるのでは？

「今の状況・状態には困っているけど、何をどう相談したらいいか分からない」
「アドバイスがほしいわけじゃないけど、気持ちはモヤモヤしている」
というままでお話してみてください。

自分のことは自分では分からないことも多いです。
悩みの本質にあるものは、話しながら気づいていくこともあるでしょう。

もちろん、困りごとがはっきりしている方も歓迎です。

自分のことが嫌い、肯定できない、許せない…
周りの誰かに対しての怒り、不満、恐怖…
その他の色んな考えや気持ち…

そうしたものが沸き起こる経緯が何かおありだったのでしょう。

じっくり時間をかけて自分と向き合うもよし
とにかく思いを吐き出してすっきりするもよし
具体的なアドバイスを得ることで安心するもよし

ぜひお待ちしております。

※ビデオ相談でお顔を見られたくないといった場合、カメラをオフにして相談を行うことも可能です。

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資格・経歴

精神科の病院、クリニックで心理師として10年勤務。10代から80代まで、幅広い年代のカウンセリングを行ってきた。特に休職中の方の復職支援に携わることが多かったが、現在は健診や保育園の巡回にて子育てに関する相談も受けている。

本当にありがとうございました。
相談内容を常に見返しています。
ずっとカウンセリングを受けていと思っていましたが、自分でなんとかしようとしていました。動画を参考にしたり、本を読んだりしてきました。一時的には効果があってもしばらくすると限界に達していました。
そんな状態でカウンセリングを受けたので、状況が悪化した事もご相談させていただきました。
そんな状態でも私の味方になっていただいて、真剣に症状と向き合ってくれる人は主治医の先生以外で初めてでした。
私の両親は精神疾患に理解がないので何も相談出来ませんでした。
職場についてはカウンセリングでお伝えした様なところなので居場所がありません。
友だちにも言っても、不安障害や適応障害の病気が風邪みたいに伝わるとは思えず、ずっと抱え込むような形になってました。
今は自分を観察しながら、どんな時に反応するのかなとか、ああ反応してる、こういう感情になるのかと言った感じで過ごしてます。
今までは不安をどう排除するかに必死になってました。
でもカウンセリングを受けて排除するのは難しいけど、それをどう対処するのか。不安は敵じゃないというのが何となく…わかった気がします。
本当に本当にありがとうございました。

二度の長時間に渡るカウンセリングにも最後まで親身になって、丁寧に悩みを聞いていただき本当にありがとうございました。自分自身初の心に関するカウンセリングでしたが、話を聞いていただくことで心の状態の整理もできましたし、改善に向けた幾つかのアドバイスもいただくことができカウンセリングして良かったと感じています。