夏戸 寛

紹介文

産業カウンセラーとして企業派遣講師・相談員や、大学の心理学の教授として学生相談室で長年カウンセリングを担当されてきたカウンセラーさんです。人間関係、不登校、自己肯定感、うつ症状などの相談を得意とされています。

カウンセラーからのメッセージ

わたしは、1990年から産業カウンセラーとして、カウンセリングルームで企業派遣講師や相談員を経験してきました。
また、大学では相談室で心理カウンセリングを長らく担当してきました。
2016年まで大学の専任教授として心理学の研究に従事してきました。

わたしの場合、リラクセーション・催眠を活用した古典的な行動療法を専門としていましたが、基本はリスニングでした。

日々の生活の中で、さまざまな悩みや不安を抱えていることと思います。心の中に抱える重荷は時にとても大きく、孤独感や無力感を感じることもあるでしょう。
カウンセリングは、そんな悩みを共有し、解決の糸口を見つけるための大切な場です。
自分の気持ちや考えを言葉にすることは、時には勇気がいることですが、その一歩が新たな気づきをもたらしてくれます。

どんな些細なことでも、遠慮せずに話してください。あなたが感じていること、考えていることには価値があります。
そして、その経験を通じて、少しずつでも心の平安を取り戻していけるよう、サポートしていきます。
今は自分自身を大切にし、無理をせずに進んでいくことです。
ここでは、自分を大切にすることへの気づきを提供していきたいと思います。一緒に考えていきましょう。

※ビデオ相談でお顔を見られたくないといった場合、カメラをオフにして相談を行うことも可能です。

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資格・経歴

大学の専任教授（心理学）として、長年、学生相談室で心理カウンセラーを担当してきました。また、産業カウンセラーとして、企業派遣講師や相談員を経験してきました。現在は、介護福祉関係、発達障害関係の施設で働きながら、ご家族様からの相談に応じています。

夏戸先生のカウンセリングを受けて、エレベーター呼吸をやってみたら思考が消えて音が澄んでる瞬間を感じることができました。まだまだ思考が浮かんできますが、その度に消し去るように意識できています。絶対大丈夫と言ってもらえたのも自信になりました。やっていて意識なのか思考なのかわからないことがあり、また相談させていただけたらなと思います。ありがとうございました。

非常に前向きになれました。