紹介文
クリニックでのカウンセリングや、電話での心理相談業務に17年ほど携わってこられたカウンセラーさんです。親との関係や夫婦関係、職場の人間関係などの相談を得意とされています。
カウンセラーからのメッセージ
はじめまして、髙倉幸美と申します。
クリニックでのカウンセリングや、電話での心理相談に携わって17年ほどになります。
現在も、クリニックでのカウンセリングを継続中です。
お話を伺っていて感じることは、「周りの人には話せない」「相談できない」と仰る方がとても多い、ということです。
「重い話を聞かせて、心配や迷惑をかけたくないから」と仰る方、また、「話すと、アレコレ意見されるから嫌」という方や、「悩みを話して、弱みを知られたくない」という方もいらっしゃいます。
そんな方々にこそ、ぜひカウンセラーの存在を活用して頂きたく思います。
お悩みを聴くことが仕事ですから、遠慮なんて必要ありません。
アレコレ正論で意見することもありませんし、守秘義務を負っているので、あなたの弱みになるようなことはもちろんなく、安心してご相談頂けます。
また、人にはそれぞれ考え方の癖があるので、お一人で考えていると、どうしてもその癖の範囲に留まってしまいがちになります。
その癖に気付いて、他の視点を得るためには、やはり第三者と話すことが一番の近道です。
そして、その第三者として、カウンセラーという存在があるのです。
何かが上手くいかない時は、それまでのやり方だけでは通用しなくなっていることが殆どです。
つまり、そろそろ次の段階へ進む時、あなたが、より良い状態になれるチャンス、ということなのです。
ですから、悩むこと自体をネガティブに捉えないで頂きたい、とも思っています。
今、あなたの中にあるものを、まずは言葉にして外に出してみませんか?
そこから見えてくるものが、きっとあるはずです。
「うまく話せないから」とか、「何を相談したいのか、ハッキリしていないから」などと気にする必要もありません。
行きつ戻りつ、ウロウロしながら、あなたが求めるものを一緒に探してみましょう。
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資格・経歴
企業や自治体からの委託を受ける会社で、心理カウンセラーとして、電話での相談業務に従事しました。退職後は、クリニックに勤務し、対面でのカウンセリングを行なっています。