遠藤 裕子
(えんどう ひろこ)女性
臨床心理士・公認心理師
11/5 11:30〜 相談可能
紹介文
精神科にて、精神疾患や対人関係、生き方についてのカウンセリングを経験されてきたカウンセラーさんです。企業のメンタルヘルス研修の講師経験もお持ちで、認知行動療法やアサーショントレーニングなどの手法を取り入れたサポートにも対応されています。
カウンセラーからのメッセージ
「なんか気持ちがモヤモヤする」、「私・僕の気持ちなんて誰もわかってくれない」、「誰でもいいから話をじっくり聞いてほしい」、「つらい」、「悲しい」、「困った、どうしよう」、「抱えている悩みや問題をどうしたらいいかわからない」等という方、カウンセリングを受けることで気持ちが落ち着いたり、問題解決の糸口を見つけることができるかもしれません。
「うまく話せないから…」とカウンセリングを受けるまでなかなか一歩を踏み出せない、なんてことはありませんか。そんなことは気にしないでください。
うまく話せなくていいんです。うまく話せないことは恥ずかしいことでもなんでもありません。
あなたにピッタリとくる言葉を一緒に探して、あなたの言葉で話をするお手伝いをするのも私の役割です。
また、「こんなことを人に話すのは恥ずかしい」と思い悩んだり苦しんだりしていませんか?
家族や友人に話しにくいことを話せるのもカウンセリングのよいところだと私は思っています。
もちろんあなたが話してくださった内容は他には漏らしません。あなた一人で抱え込まなくていいんです。
私は、あなたが少しでも楽になったり、希望を持てるようになったり、自分に自信を持てるようになる、そのお手伝いをしたいと思っています。
どうぞ、カウンセリングを上手に利用して、あなたが抱えているものを軽くしてください。
【どんなことをするの?】
基本的には、あなたの話したいこと、相談したいこと、お困りのことなどの話をお聴きしながら、内容を一緒に整理していきます。
これだけでも気持ちが落ち着いたり、問題解決への糸口が見つかる方もいらっしゃいます。
そして、気づいたことについて一緒に話し合ったり、本当に困っていることは何かを焦点づけたり、問題解決に向けて何をするのが最善かを話し合っていきます。
必要に応じて、認知行動療法やアサーショントレーニング、S S T(ソーシャル・スキル・トレーニング)などの手法を取り入れて、あなたにとって気持ちが少しでも楽になれるような新しい考え方や行動を習得するお手伝いをします。
※ビデオ相談でお顔を見られたくないといった場合、カメラをオフにして相談を行うことも可能です。
もっと見る
資格・経歴
精神科病院や精神科クリニック、大学病院の精神科にて心理士として勤務。精神疾患でつらい思いをしている方、対人関係や生き方で悩んでいる方に対するカウンセリングを中心に経験する。現在は、オンラインカウンセリングと企業を対象としたメンタルヘルス研修の講師をしている。