カウンセリングとは、心理学の知識や技術を持つカウンセラーとのやり取りによって、相談者の悩みやこころの不調の解決を目指すことです。
ストレスによる不調の治療にカウンセリングが適用されるのは、本人の症状が落ち着き、カウンセリングを受ける意思がある場合です。
休養・服薬だけで精神疾患の症状が一時的に改善しても、ストレスを抱えやすい根本的な原因が改善していないことが少なくありません。
カウンセリングで、自身の性格や考え方のクセ、対人関係のパターンなどを見直すことで、ストレスにうまく対処できるようになり、ストレスによる不調の再発や悪化を防ぐことが目的となります。
認知行動療法とは、自身の考え方の癖や行動パターンを把握し、ものの捉え方を整理したり、少しずつ行動を変えたりすることで、抱えている苦しみやストレスを軽減したり、問題の解決を目指したりする心理療法です。
はい、可能です。うららか相談室では、東京の他にも、埼玉・神奈川・大阪など、対面でストレスによる不調のカウンセリングを受けることができるカウンセラーが多数登録しております。対面相談可能なカウンセラーはこちらよりご確認いただけます。
例えば、以下のようなことが挙げられます。
・カウンセラーに理解してもらうことで、直面している問題を受け入れる
・一緒に問題を整理することで、要因や改善方法、自分の気持ちに気づく
・考え方のクセや人間関係のパターンなどに気づき、変容を促す
・1人で抱え込んできた悩みを話すことで、気分がすっきりとしてストレスを軽減する
うららか相談室では、ビデオ・電話相談:5,500円 / 回(50分)、メッセージ相談:3往復4,620円~でカウンセリングを受けていただけます。※料金は税込表示です。
はい。仕事の悩みに対応しているカウンセラーや育児ストレスの悩みに対応しているカウンセラーに相談することができます。