木下 修子

紹介文

施設の相談員やスクールソーシャルワーカーとして、精神疾患を抱える方、母子家庭や高齢世帯の方、子どもへの支援など、幅広い年代の方の悩みや困りごとに対応されてきたカウンセラーさんです。不登校、引きこもり、対人関係、親子問題、HSP、摂食障害など、様々な分野のお悩みに対応されています。

カウンセラーからのメッセージ

はじめまして、公認心理師・精神保健福祉士の木下です。

心のからだも疲れていてしんどいけれど、なんて話そう…、
こんなことを人に相談してもいいのかな…など思いを巡らせ、
カウンセリングにハードルを感じておられる方も多いように感じています。

うまく言葉が出てこなくても大丈夫です。どうぞご安心ください。
あなたのどんな思いも、考えも、感情も、私も一緒に大切にしていきたいと思っています。

お話を進めるなかで、「どうしたらいいのかわからない」「自分の気持ちがわからない」と話される方も少なくありません。
直視するのが苦しかったり、触れたくない感情もあるかもしれませんが、
言葉にしてみることで、少しずつご自身の本心・本音に気づいてあげることもできるかと思います。

どのような状況にあっても、ひとは、今この瞬間からできることが必ずあります。
それは、大きな行動ではないかもしれません。
日々の生活の中でできる小さなことかもしれません。
「こころの置きどころ」かもしれません。
どんなに小さく感じるステップであっても、その一歩が、その先の道を創り導いてくれます。

「今、できること」を、みなさんと一緒に見つけていくことを大切にしています。
あなたの素直な思い、本心・本音を大切に。
ゆったりできる場所で、どうぞリラックスしてお話しください。

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資格・経歴

一般企業を退職後、NPO地域活動支援センターで相談員に従事。その後、行政の福祉職として母子家庭・精神疾患を抱える方・傷病世帯、高齢世帯と幅広い方を担当し、心に関すること、福祉制度に関することなど、総合的な悩みや困りごとについて相談対応してきた。
直近では、スクールソーシャルワーカーとして学校現場で、不登校、虐待、対人関係など子ども・家庭支援を行ってきた。
中学生と小学生の二児の母。現在はカウンセラー業を中心に活動している。

もう何度も木下先生にお世話になっています。木下先生は心に寄り添うように優しく話を聞いてくださり、具体的にアドバイスをいただけます。自分が気付かなかったことや、考え方を教えてもらえることも多く、電話を切った後は前向きな気持ちになれています。何より、今、最善なことを一緒に考えていただく熱量が電話を通してもよく伝わり、心から感謝しております。今後ともよろしくお願いいたします。

2度目の相談をさせていただきました。前回の内容も覚えて下さっていて、安心してお話することができました。前回は仕事のこと、今回は子育てのことを相談しましたが、一つ一つ丁寧に聞いてくださり、自分では気づかない視点でアドバイスいただけたので大変ありがたかったです。モヤモヤした気持ちもスッキリしました。また悩んだときはご相談させて頂こうと思います。木下先生にいつでも相談できるということが私自身の心の支えになりそうです。今回もありがとうございました。