一宮 優里
(いちのみや ゆり)女性
臨床心理士・公認心理師
明日10:30〜 相談可能
紹介文
精神科病院で十数年の勤務経験をお持ちで、トラウマ、抑うつ、夫婦・親子・家族関係、対人関係、ストレス、不安などの相談に対応されてきたカウンセラーさんです。子育て、不登校の相談や、自分がわからない、自分らしく生きたいといった悩みなどにも対応されています。
カウンセラーからのメッセージ
はじめまして。臨床心理士・公認心理師の いちのみや ゆり と申します。
プロフィールをご覧いただき、ありがとうございます。
私はこれまで精神医療を中心にカウンセリングや心理検査を行ってきました。教育現場に携わる機会もあり、これまで小学生から成人の方まで幅広い方の多種多様な相談に応じてきました。
たとえば・・・過去の苦しい出来事やトラウマに悩まされている、物事を楽しむことができない、生きていくことが苦しい、自分がわからない、自分らしく生きたい、家族関係(夫婦関係や親子関係)で悩んでいる、人間関係でいつも同じような失敗をしてしまう、人が怖い、ストレスをため込んでしまう、薬では解決しない不安や抑うつ気分について相談したい・・・などのお悩みにお応えしてきました。
精神科病院に勤めて十数年になりますが、悩みがあったとしても「心が病んでいる人が行く場所」、「精神的に弱い人が行く場所」というイメージがあり、精神科病院を受診するハードルが高いというお声を聴く機会が実は何度もありました。また、仕事や家事、育児が忙しくて、病院に通うことや自分のための時間を持つことが難しく、悩みをひとりで抱え、辛さや生きづらさをどうにもできなくなり、苦しんでいる方もいらっしゃるように思います。
人生の過程で、悩みに直面し立ち止まってしまうときや、生きづらさを感じて辛い時間を味わうとき、不安や悲しみ、孤独感、絶望感といった心の苦しさを感じるときなど、どなたにとっても歩みを進めづらくなるときがあります。そのような苦しさをどうにかしたくて、この場にたどり着かれたのかもしれません。
カウンセリングではこのような辛さをじっくり丁寧に見つめ、生きやすさへと繋がるお手伝いができればと考えています。お話してみることで気持ちを整理することができたり、ご自身の内面や取り巻く環境を見つめる機会を持つことで気付きを得ることができたり、これからの人生をより生きやすくしていけたりできるように、あなた自身のこころを大切にしながら寄り添っていきます。
「こんな相談をしてもよいのかな」、「悩みを上手く伝えられるかな」、「何から話したらよいんだろう」などと不安に思われることがあっても大丈夫です。悩みは人それぞれ違うことが自然です。まずはお話しできそうなところから、あなたのペースで、教えてください。何があなたのこころに起きているのか、一緒に考えていきましょう。
どんなご相談でも、お待ちしています。
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資格・経歴
精神科病院で十数年、カウンセラーとして勤務。小学生から成人まで、幅広い方の多種多様な相談に応じてきた。悩みや困りごとを丁寧にお聴きし、少しでも生きづらさが減るお手伝いができるようにカウンセリングを行なっている。