摂食障害には、過食症(神経性過食症)、拒食症(神経性やせ症)、過食性障害などがあります。摂食障害の背景には、自己評価の低さ、体型に対する価値観、対人関係のストレスなどの心理的要因に加え、生物学的要因や社会文化的要因などが複合的に関与すると考えられています。
摂食障害の克服・改善には、重症度に応じて、栄養管理や身体的管理を優先しながら、心理療法を併用します。
認知行動療法(CBT)とは、物事の捉え方・考え方(認知)や行動に働きかけて、抱えている悩みや問題、心の不調等の改善を目指す心理療法です。
過食症には、認知行動療法や対人関係療法という心理療法も効果的であると考えられています。
※低体重が著しい場合には、まず身体的な回復や栄養管理を最優先し、心身の状態が安定した段階で、心理療法を組み合わせていくのが一般的な流れです。
※摂食障害に特化した認知行動療法(CBT-E)という治療法もありますが、ここでは一般的な認知行動療法について説明しています。
うららか相談室には、認知行動療法に対応しているカウンセラーが多く在籍しています。認知行動療法を受けたい方はぜひ、うららか相談室のカウンセラーに相談してみてください。