大久保 圭介
(おおくぼ けいすけ)男性/群馬県
公認心理師・精神保健福祉士
11/6 18:30〜 相談可能
紹介文
福祉施設の生活相談室などで10年以上の相談経験をお持ちのカウンセラーさんです。漠然とした不安、仕事、職場・親子・夫婦等の人間関係、離婚、HSP、適応障害、発達障害、トラウマ、うつ、生きづらさ、不登校、恋愛、性に関する悩みなどに対応されています。
カウンセラーからのメッセージ
ご機嫌いかがですか。カウンセラーの大久保(おおくぼ)と申します。
現在、大学教員をしながら、カウンセラーとして活動しています。
少し自己紹介をさせてくださいませ。
私は小学生の頃、近しい人が突然自死するという経験をしました。
感受性が強かった為か、その頃の私は「自分は何のために生きているんだろう」と考えて、よく眠れなくなりました。自分や他人の気持ちがよくわからなくなったのだと思います。でもだからこそ、理解してみたい。そんな思いから、出発して今までも福祉と心理を学び続けてきました。
誰しも本当に苦しい時は、それを他の人に伝えるパワーも残っていないのかもしれません。
それでもあなたは決してお独りではありませんよ。私でよければ傷ついた心やその状況に寄り添わせてください。
私とのカウンセリングでは、相談する内容について、考えがまとまらなくても、うまく伝えようとされなくても大丈夫ですからね。
私はこれまで、福祉施設やオンラインカウンセリング等を通じて10年超、様々な年代の方々から「親子や夫婦の関係」「仕事」「複雑な恋愛」「漠然とした不安」など、様々なカウンセリングを他担当させていただいてきた経験から、ご自身だけでは思いつかないような「変わった角度からの質問」をさせて頂くことが得意だと自負しております。
例えば「変わった角度からの質問」から一緒に考えてみることで、過去は変えられないと思われますが、過去と出会い直して、解釈を変えることはできるかもしれませんね。
どんなに先が見えない状況でも、道はひとつではないはずです。一緒に考えながら進んでまいりましょう。
※ビデオ相談でお顔を見られたくないといった場合、カメラをオフにして相談を行うことも可能です。
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資格・経歴
福祉施設の生活相談室とオンライン心理カウンセリングとを併せて10年超、福祉や心理に関する相談を経験する。現在は群馬県と東京都内の2か所の医療福祉系大学で教員として教育・研究に従事しながら、心理カウンセラーとしても活動する。