ちょっとしたことで子どもにイライラしてしまう、可愛いはずの我が子にストレスが溜まってしまう、そんなママさんも多いのではないでしょうか。勉強してほしいのにしてくれない、早く寝てほしいのに寝てくれない、静かにしてほしいのに静かにしてくれない、1つ1つはちょっとしたことであっても、毎日のことで積み重なると、ストレスが溜まってしまいますよね。
しかし、子どもへのイライラは、親の都合である場合も少なくありません。本来子どもは感情豊かで天真爛漫な存在です。子どもには子どもの都合もありますが、親の都合で「早く寝てほしい」「きちんと勉強してほしい」と思っている場合、スムーズにいかないとそれがストレスになってしまいます。また、子どもとは関係ないことでイライラしていたり落ち込んでいたのに、子どものちょっとした言動がきっかけで子どもにきつく当たってしまうということもあるでしょう。
しかし親の都合で子どもを怒ってしまうと、子どもは親の機嫌を常に伺うようになったり、反抗的になってしまう可能性があります。反抗的になるとますますストレスが溜まるでしょうし、親の機嫌を常に伺うようだと、子どもの成長には良くないでしょう。
・子どもといるとイライラして疲れる
・子どもなんていらない、めんどくさいと思ってしまう
このようなことでお悩みではないですか。子育てというのは、自分の都合で動けなくなることが増えますし、自分の時間もグッと減るため、ストレスを感じて当たり前です。しかしそのストレスも溜めすぎると、子どもに冷たく当たってしまったり、最悪虐待などにつながってしまうことも考えられます。
もしそのように思い詰めている、子育てのストレスをどう発散していいか分からない、そのようにお悩みの方は、ぜひうららか相談室のカウンセリングを活用してみてください。
カウンセラーが、子育てに関する悩みや、子どもへのストレスとの向き合い方について親身に相談に乗らせていただきます。