子どもが発達障害と言われたけれど、そもそも発達障害って何?
診断は受けたけれど、結局どうしたらいいの?
発達障害の本を読んだけれど、当てはまるところと当てはまらないところがあってよくわからない…
そんなお悩みを抱える保護者のための、発達障害の基本的な知識を学び、お子さんに合った対応を考えるためのプログラムです。
発達障害は育て方のせいではありません。
発達障害だから何も学べないわけでもありません。
まずは発達障害の基本的な知識や対応の仕方を学んだ上で、お子さんそれぞれの特性や強みを知りましょう。
お子さんそれぞれに合わせた対応・環境を整えることで、親子ともに生活しやすく、お子さんはいろいろなことを学びやすくなります。
親子ともにいきいきと生活し、お子さんらしさを大切に育てていくことのお手伝いができれば幸いです。
『保護者のための「発達障害の理解と対応」~レクチャーとワークで考える~(短縮版)』と基本的には同様の内容ですが、短縮版はワークをご自身で行っていただいたり、具体的な相談の時間を減らすことでコンパクトにまとめました。
お時間の余裕がない方は短縮版をご利用ください。
こちらのプログラムでも、ご希望に応じて、ワークをご自身で行っていただき相談の時間を増やすことも可能です。
こちらのプログラムをご利用いただいた上で、通常のビデオ相談やメッセージ相談等で、引き続きお子さんの対応についてより詳しくご相談に乗ることも可能です。
・発達障害の診断や傾向がある幼児から中学生のお子さんを育てる保護者の方
発達障害について知りたい、対応がわからない、お子さんの行動で困っている…という方におすすめ
このプログラムでは主に自閉スペクトラム症(ASD)、ADHDについて取り上げます。
受診や診断の有無は問いませんが、「発達障害」という言葉を使用し、お子さんに特性があることを前提としてお話しさせていただきます。
1回目 聞き取り(お子さんについて、お困りのこと、プログラムに期待されることなど)
2回目 発達障害の基礎知識
3回目 発達障害の基本的な対応とお子さんのまとめ①
4回目 発達障害の基本的な対応とお子さんのまとめ②
5回目 具体的な対応とプログラムのまとめ
※ご相談の内容によって、順番が前後することもあるかもしれません。
※事前にワークシートにご記入いただくことで、相談の時間を長くとることも可能です。ワークはWordファイルもしくはカウンセリングページのメッセージ機能を使用します。ご希望の場合は初回聞き取り時にお伝えください。
特にありません。
・お申し込み時に5回分すべてご予約ください。
・各回前日までにご連絡いただければ日程変更は可能です。
・連続した日程でお申込みいただいても構いません。