自分のことが大好き!という人より、「自分に自信がない」「自分が嫌い」と感じている人の方が多いのではないでしょうか。
自分の全部が嫌いとまでは言わないけれど、「嫉妬深い性格が嫌い」、「心が狭いところが嫌い」など、部分的に嫌いなところがある人は多いはずです。「自分の全てが嫌い」な状態までいってしまうと、生きるのがしんどくなったり、逃げ出したくなったりしてしまうかもしれませんね。
自分のことが嫌いな人というのは、「自分に対して過度な期待」があり、それを自分が裏切ってしまった時に自己嫌悪に陥り、自分が嫌いになってしまうのです。つまり、自分が嫌いな人というのは、自分に対して「期待」をしすぎているのかもしれません。自分に無関心であれば、こういった感情は起きないので、「向上心がある」とも言えるのですが、等身大の自分をきちんと認識できていないと、自己嫌悪の悪循環にはまってしまいます。
・暗い性格を直したい
・常に自分の行動に自信が持てず、生きるのがしんどい
・劣等感を解消したい
こんなことでお悩みではないですか。
楽しく生活したいのに、自分のことが嫌いだとなかなか前向きになれず、生き辛さを感じてしまいますよね。
自己嫌悪感を克服して自信を持ちたい、自分のことを好きになって前向きな気持ちで生きたい、そんな方はぜひうららか相談室のカウンセリングを活用してみてください。