家族みんなで仲が良い、できればそうありたいですが、血が繋がっている家族でも性格が合わなかったり、イライラすることはありますよね。特に思春期になると、母親のことを煩わしく思うことが増えます。
子供を思う親心だと分かっていたとしても、干渉されたり過保護にされるとうるさいと感じてしまいます。また、中には母親自身にあからさまな問題があり、ヒステリックでよく感情的になる、暴言を吐いたり人格を否定するようなことを言ってくる、暴力を振るってくる、といった場合もあります。そこまでではなくても、話を聞いてくれない、意見を言っても取り合ってくれない、全部親の言うことを聞かなければならない、といったケースもあります。
子供自身が既に一人暮らしをできる年齢であれば、物理的に距離をとることもできますが、まだ中学生、高校生で経済的に頼らざるを得ない場合、親と一緒に暮らす以外選択肢がありません。学業や部活など頑張りたいことがあっても、家でのストレスが大きいと、パフォーマンスも下がってしまうでしょう。
・母親がヒステリックで毎日機嫌を取ることに疲れた
・母親が過干渉で、自由になりたい
このようなことでお悩みではないですか。
子供は自分で母親や父親を選べません。もしヒステリックだったり過干渉な母親で、経済的にも頼らなければならない場合、毎日のストレスは相当なものでしょう。
家のことは友達には相談しにくい、学校の先生にも相談できない、そんなときは、ぜひうららか相談室のカウンセリングを活用してみてください。カウンセラーが専門家の立場から、親身に相談に乗らせていただきます。