紹介文
不登校・引きこもり、発達障害や疾患を持つ学生やその家族の相談支援に10年以上携っているカウンセラーさんです。生きづらさを抱える方の相談や、就労支援・生活支援のほか、家族関係や職場の人間関係などの相談も可能です。
カウンセラーからのメッセージ
訪問くださってありがとうございます。
いただいた貴重な時間の中で 気持ちを元気に 前向きに 日々を過ごすお手伝いをさせてください。
私たちは生きていくうえで、仕事や家族関係などそれぞれのステージを経験していきます。
イヤな経験だけでなく、前向きな経験であっても、少しずつ心に負担がかかり、しんどくなるときがあります。
「この頃なんかつらいんだけど・・」 「ちょっと大変そう・・と感じる家族がいる」 「誰に相談したらいいのかわからない・・」
あなたのそのままの言葉でお話しください。語られることを大切にお聞きし、一緒に考えてゆきます。
話してよかった、と思える体験をしていただく、そう気持ちを込めて誠実に応対いたします。
ブリーフセラピー(限られた時間の中で問題に焦点を置き 解決するための過程を一緒に探すやり方)を中心に、しんどい状況、困っている状況を整理し、環境を整えるお手伝いをします。また、ビジネスシーンでのコミュニケーション、英語での表現などにも対応します。
家族の課題の例
「子どもへの不安・発達課題とは」 「学校への行き渋り・不登校」 「思春期・受験期の子どもの扱いについて」 「外へ出られない家族がいる」 「パートナーとうまくいかない」 「親との関係がつらい」 「高齢の親の問題」 「ただ愚痴を聞いてほしい」等
こころの保健関係の例
「常に何か不安・・」 「最近疲れがとれないのは」 「発達障害グレーゾーン」 「心のやまいかもしれない?」 「コロナ自粛がつらい」 等
仕事関係課題の例
「一人浮いてしまう」 「仕事が続かない」 「職場の人とうまくかかわれない」 「『仕事が進まない』の裏にあること」 「ただ愚痴を聞いてほしい」 「こっそり英語で自己紹介できるようになりたい」等
まずは相談者さまのお話を 現在の状況に焦点を置いて うかがいます。
可能であれば、これまでの経緯、感じられてこられた思いや記憶に残る出来事などもお知らせください。
一回のセッションでスッキリして帰られる方もおられます。が、状況により、複数回かかりそうな場合、何回セッションが可能であるかをお知らせください。
それぞれのカウンセリングセッションのうちに具体的な解決策や目標を一緒に見出していきます。
※電話相談をお申込みの方へ
時間になりましたら、非通知で電話をおかけしますので、非通知の電話を受信できるように設定をご確認ください。非通知からの受信拒否の設定は解除してください。
※メッセージカウンセリングについて
メッセージカウンセリングは先着順に対応させていただいております。上限に達した場合、受付を一時的に停止とさせていただく場合がございますので、ご了承ください。お急ぎの場合は、ビデオ・電話カウンセリングもご検討いただけますと幸いです。
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資格・経歴
もとは外資系企業でマーケティングを担当。その後アメリカ生活の中で多くの人が買い物へ行くような気軽さで心理支援カウンセリングを受けていることに感銘を受け、帰国後心理支援についての学びをスタート。
10年以上 不登校・引きこもり、発達障害や疾患のため教室へ入りづらい学生さんおよびそのご家族の相談支援を行う。生きづらさを持つ方々に接するうちに精神保健分野の知識の大切さを痛感。
精神保健福祉分野での支援も学び、発達障害を持つお子さんおよび家族の支援、また、生きづらさや疾患を持つ方々(10代から70代まで)と家族の相談、就労支援や生活支援にも携わる。
資格:公認心理師・精神保健福祉士・認定SNSカウンセラー