夫や妻、親、子ども、パートナー、友人など、大切な人との死別を経験すると、悲しみや辛すぎる気持ちだけでなく、罪悪感や自責の念、怒りなどの感情が湧いたり、食欲不振や不眠、無気力になったりすることがあります。
多くの場合は、時間をかけて様々な気持ちや環境の変化を経験し、死別から立ち直るようになりますが、大切な人を亡くした現実を受け止められなかったりすることで、死別から立ち直れず、日常生活に支障をきたしてしまう人も少なくありません。
・身近な人との死別から立ち直れない
・大切な人を亡くしたことを受け入れられない
このようなことでお悩みではないですか。
死別による悲しみや喪失感を抱える人に寄り添い、死別からの立ち直りを専門家がサポートすることをグリーフケアといいます。
死別から立ち直るきっかけとして、自分の気持ちを抑え込まずに話すことが挙げられますが、身内や友人に心配をかけたくないという思いから、一人で葛藤や苦しい気持ちを抱えてしまう人も少なくありません。
カウンセリングは、カウンセラーとの間の守られた関係であるため、安心感があり、自分の気持ちを抑え込まずに話しやすくなります。
大切な人との死別を乗り越えられない、受け入れられないと感じている方は、うららか相談室のカウンセラーに相談してみてください。