パワハラ(などのハラスメント)をしてしまう方の多くは、自分の言動がパワハラであることへの自覚が乏しく、パワハラ加害者になってしまったことに納得していない人も少なくありません。また、パワハラ行為の背景に自分の精神疾患や心理的な問題、極端な価値観などが影響している場合もあります。例えば、パーソナリティ障害や、コミュニケーションがうまくいかないこと、自分に自信がないこと、家庭内の問題、「~であるべき」という固い信念を持っていることなどが挙げられます。
・ハラスメント行為を反省し、改善したい
・パワハラ加害者にされたが納得いかない
このようなことでお悩みではないですか。
カウンセリングでは、自分の極端な価値観や対人関係の問題への気づきを促し、カウンセラーと一緒に考え方や行動・環境を変える改善策を考えていくことができます。また、パワハラになってしまった行為を責めたり指導したりするのではなく、経緯や事情をしっかりと聴き、問題を整理していきます。
パワハラ加害者になってしまったことは周りに相談しづらく、一人で悩みを抱えすぎてしまうことも少なくありません。パワハラ加害者になってしまったことでお悩みの方はぜひ、うららか相談室のカウンセリングを活用してみてください。