学校や職場などでいじめを受けたことによって傷つき、自尊心は低下し、その後の日常生活に様々な影響を及ぼすことがあります。また、いじめられた体験だけではなく、その後の親や先生の対応によってさらに深く傷つくことがあります。こうした影響はいじめ後遺症と呼ばることがあり、例えば、次のようなことが挙げられます。
自分に自信がない/人と接するのが怖い/人間不信/無価値感/抑うつ/無気力/ひきこもり/人間関係がうまくいかない…
また、いじめられた体験がトラウマになり、社交不安障害やうつ病、PTSD(心的外傷後ストレス障害)などの精神障害を抱えやすくなる可能性があります。
いじめはインターネットやSNSの普及によって、問題が複雑化・深刻化しているといいます。
いじめのトラウマや後遺症は、一人でつらい気持ちを抱えすぎるのではなく、専門家と一緒に克服していくことをおすすめします。
・いじめ後遺症による仕事や恋愛などでの困難を克服したい
・子どもがいじめを受けて傷ついている
このようなことでお悩みではないですか。
うららか相談室では、トラウマケアの経験が豊富なカウンセラーが多く在籍しています。いじめ被害の悩みを誰にも相談できずに一人で悩んでいる方、いじめのトラウマ・後遺症に悩んでいる方は、うららか相談室のカウンセリングを活用してみてください。