虐待サバイバーとは、子どものころに虐待を受けた経験がありながらも生き抜いてきた人のことを指します。
児童虐待には、
・身体的虐待:殴る・蹴るなどの暴力
・性的虐待:子どもへの性的行為
・心理的虐待:言葉の暴力、無視、脅し、兄弟姉妹間での差別、家族へのDVなど
・ネグレクト:必要な養育を行わない育児放棄
等が含まれます。
虐待サバイバーは、PTSD(トラウマ)、うつ病、不安障害、解離性障害、パーソナリティ障害などの精神疾患や、対人関係の問題を抱えやすくなります。
・虐待サバイバーの後遺症を克服したい
・虐待の世代間連鎖を止めたい
このようなことでお悩みではないですか。
虐待サバイバーの中には、抱えている問題を誰にも相談できずに苦しんでいる人は少なくありません。
カウンセリングでは、その苦痛を軽減して自分らしい人生を歩めるようになることをカウンセラーと一緒に目指します。
また、カウンセリングでは、EMDRや持続エクスポージャー療法、ソマティック・エクスペリエンシングなどのトラウマセラピーが用いられることがあります。
うららか相談室では、トラウマケアの経験が豊富なカウンセラーが多く在籍しています。虐待サバイバーの後遺症を克服したい、虐待の世代間連鎖を止めたいという方はぜひ、うららか相談室のカウンセリングを活用してみてください。