しっかり寝たはずなのに疲れが取れない、朝まで寝たのによく寝た気がしない、そのような症状が続くことを、熟眠障害と言います。
熟眠障害は、このような「朝起きた時に、ぐっすり寝たという満足感がない」ことが週に2回以上あり、日中に強い眠気を感じたり生活に支障をきたしている状態のことを指します。睡眠時間自体は比較的取れているため、周りからしたら問題がないように見え、相談しにくかったり、単純にちょっと眠りが浅いだけなのではと1人で悩みを抱えてしまう方も多いです。
熟眠障害になる大きな原因は2つあり、加齢によるものと、ストレスによるものがあります。歳を重ねるとともに睡眠力はどうしても低下してしまうため、眠りが浅くなるのはある程度仕方がありません。しかし原因がストレスの場合、熟眠障害によってさらにストレスや疲れが溜まり、睡眠に対するこだわりが強くなったり、眠れないのではないかという不安からさらに睡眠の質が悪化する恐れがあります。
・熟睡できず、昼間にとても眠たくなって困っている
・熟眠障害を改善していきたいが、どうすればいいか分からない
このようなことでお悩みではないですか。
熟眠障害の原因は、加齢でなければストレスによるものがほとんどです。そのストレスを取り除くことで解消されていきますが、何がストレスになっているか自分でも分からない、ストレスの原因をなかなか周りに相談できない、という人も多いですよね。
そのようにお悩みであれば、ぜひうららか相談室のカウンセリングを活用してみてください。カウンセラーが専門家の立場から相談に乗らせていただきます。