恋愛依存と聞くと、女性に起こるイメージが強いですが、男性も女性に依存するケースは意外と多いです。常に恋愛をしていないと落ち着かず、パートナーは常に監視したいという強い執着心があります。また、パートナーがいなくなってしまうことに大きな不安を持っているので、パートナーを強く束縛してしまう傾向にあります。
女性依存になる原因としては、まずは自分に自信がないということが挙げられます。誰かに愛されていないと自分に価値がない、と思ってしまうため、常に愛されたいと願ってしまいます。また、両親から十分な愛情を得られなかった場合、大人になってからその愛情をパートナーに求める傾向にあります。恋愛で過去に浮気をされたり裏切られた経験があると、そのことがトラウマとなって、女性に執着したり依存したりしやすくなります。
「彼女のことを心配しすぎて女々しい」といった印象を持たれやすいため、なかなか周りに相談できなかったり、悩みを分かってくれる人が少なく、一人で悩みを抱え込んでしまう方も多いです。
・女性依存を改善したいけど、どうすればいいか分からない
・彼女のことを束縛するのをやめたいけど、どうしてもやめられない
このようなことでお悩みではないですか。
仕事に集中したいのに、パートナーのことが気になって手につかない、他の男と会っているのではないかと思うと自分の時間も楽しめない、そのようになると、だんだん辛くなってきますよね。また、女性依存の男性の場合、彼女が愛想を尽かしてしまうことも多く、結果的にフラれてしまうこともよくあります。そのような経験が重なると、さらに女性を信用できなくなり、次の依存度合いが強くなってしまうでしょう。
原因と向き合って根本的に解決していかないと、同じことを繰り返してしまいます。もし、自分1人ではどうすればいいか分からない、誰に相談すればいいか分からない、という方は、ぜひうららか相談室を活用してみてください。カウンセラーが専門家の立場から相談に乗らせていただきます。