人は誰しも周りから「かわいい」「かっこいい」と褒められたいと思っていますよね。しかし実際は、自分のことをブスだと思っていたり、太っている、下半身が太い、鼻が低い、肌が汚い、など、何かしらコンプレックスを抱えている人も多いです。
そのコンプレックスの原因は、実際に太っているとか鼻が低いということよりも、それについて誰かから指摘されて恥ずかしい思いをした、幼いころに両親に言われて傷ついた、好きな人にばかにされた、など、傷ついた経験が原因になっています。実際に、多少太っていても全く気にしていない人もいれば、周りから見れば十分細くても、本人はずっと体型を気にしている、というケースもよくありますよね。それは実際の容姿がどうか、ということはほとんど関係ありません。過去に受けた心の傷、もっと可愛かったら、もっとかっこよかったら周りから愛されたはず、という思いがコンプレックスを作り上げているのです。
・容姿に対してコンプレックスがあり、自信が持てない
・容姿コンプレックスを治したいけどどうすればいいか分からない
このようなことでお悩みではないですか。
容姿に対してコンプレックスがあると、自分に自信が持てず何をやっても楽しくない、恋愛に対して積極的になれない、周りの目が気になって職場や学校などで人と付き合うのが苦痛、といったことが起きやすくなります。
しかし、気にしないようにしようと思えば思うほど、かえって気になったり、気持ちに無理にフタをしてしまい後からしんどくなったりするものです。
容姿コンプレックスを解消するには、容姿を変えるのではなく、過去に受けた心の傷を癒すことが大切です。もし自分ではどうしていいか分からない、周りに相談できる人もいない、そんな風に一人でお悩みでしたら、ぜひうららか相談室のカウンセリングを活用してみてください。カウンセラーが専門家の立場から相談に乗らせていただきます。