学校に行っても仲のいい友達がいない、いじめられているわけではないけれど居場所がない、そんな学校生活だと毎日がとても辛いでしょう。
それまで仲のよかった友達と、クラスが別々になって疎遠になってしまった、最初は仲がよかったのにそれぞれ部活動に入るとバラバラになってしまった、そんな些細なことがきっかけで、気軽に話せる友達がいなくなったりします。しかしいじめられているわけではないので、両親や先生に相談したとしても、「一人でもいいじゃないか」「そのうち友達ができるわよ」とあまり相手にされず、辛い思いをする人も多いです。学生にとって、頼れるのは家族と学校だけです。その両者ともに対策してもらえなかったら、頼れる人がいなくなってしまいます。他に相談相手もおらず、孤独感や不安でいっぱいになってしまうでしょう。
また、クラスの子から、友達がいない子、と思われているかもしれない、と思うとさらに辛い気持ちになるでしょう。
・学校での居場所がなくて毎日が辛い
・学校に仲良しの友人がおらず、楽しいこともないので学校に行くのが疲れた
このようなことでお悩みではないですか。
学校に友達がいない、もしくは仲のいいグループがいない、というのは、学生にとってはとても辛いことです。さらに、周りから「あの子友達いないのかな」と思われているんじゃないか、と思うと、余計に辛くなりますよね。家族や先生が味方して助けてくれればいいですが、そうじゃない場合、1人で抱え込んで毎日が孤独感でいっぱいになるでしょう。
もしそのように、1人で悩んでいる方がいたら、ぜひうららか相談室のカウンセリングを活用してみてください。カウンセラーが専門家の立場から、親身に相談に乗らせていただきます。