初対面の人と上手く話せない、複数の人を前にすると何を話していいか分からない、そんな人見知りに悩む方は多いです。人見知りとは、人への警戒心が強く、距離感をとってしまうことを指します。人と仲良くしたいのに、警戒心が邪魔してなかなかそうなれない状態です。
ではどうしても人見知りが起きるのでしょうか。子どもの人見知りは、知らない人がこわい、という気持ちから起こることが多いですが、大人の人見知りは、相手に嫌われたくない、バカにされたくないという思いから起こることが多いです。本当に自分が思っていることを話したら、嫌われてしまうのではないか、否定されるのではないか、そんな思いからなかなか話をすることができず、人見知りになってしまいます。
・人の顔色を伺ってしまう性格を直したい
・人見知りを直して好きな人と話したい
このようなことでお悩みではないですか。
人見知りを解消するには、自分に自信をつけることが近道です。自分に自信がつけば、相手から嫌われるかもしれないという恐怖心が和らぐので、人見知りが改善されていきます。
また、他人は意外とあなたのことを見ていませんし、それほど発言も覚えていないものです。自分が気にしているほど、嫌われたり、バカにされる可能性は低いと考えると少し楽になるかもしれません。どうしても気になってしまう、他人への警戒心がなかなか解けないという方は、ぜひうららか相談室のカウンセリングを活用してみてください。