藤井 優子
(ふじい ゆうこ)女性
臨床心理士・公認心理師
明日10:00〜 相談可能
紹介文
生きづらさ、人間関係、親子関係、子育て、精神疾患、発達障害、復職支援、キャリアなどの相談に対応されてきたカウンセラーさんです。キャリアコンサルタントの資格もお持ちで、企業の従業員とその家族のカウンセリングや、メンタルクリニックでのカウンセリング・心理検査を行なってこられています。
カウンセラーからのメッセージ
はじめまして、藤井優子と申します。
【これまでのカウンセリング経験】
私はこれまで産業分野・医療分野などでカウンセリングや心理検査を行ってきました。ご相談内容は、生きづらさ、人間関係、親子関係、子育て、精神疾患、発達障害、復職支援、キャリアについてなどで、10代~60代まで様々な年代の方のご相談を受けてきました。
【カウンセリングとは】
「悩み」とは「葛藤」です。“自分はこうすべきだと思うけれどもできない” “相手がこうすべきなのにしてくれない” このように相反する思いが自己否定や他者批判へとつながり、大きな苦しみへと変化していきます。けれども、ほんの少し視点を変えてみると、その “べき” がそこまで大きなものではなくなることがあります。これまでとは違った世界が広がっていく感じです。カウンセリングは、相談者お一人おひとりの世界を広げるお手伝いをする場だと思っています。
【カウンセラーは伴走者】
“自分ひとりでは前に進めない” “もう無理だ” “苦しくて身動きが取れない” そのように感じる時、誰かが一緒に伴走してくれると少し踏み出せること、ありませんか? 相談することは自分の内面を出すことでもあり、不安や恐怖が伴うかもしれません。けれども一歩踏み出すことで、それまで知らなかった世界が見える可能性があります。よかったら、その過程を一緒に伴走させてください。
【カウンセリング内容】
カウンセリングでは来談者中心療法を軸として、必要な際は認知行動療法のエッセンスを取り入れながら進めていきたいと思っています。基本的にはアドバイスをするというよりも、ご相談者の方が自分の気持ちを深く見ていくことを大切にしています。自己理解が深まると、不安が徐々に低減していくこともあります。とはいえ、お一人おひとりに合った進め方があると思うので、お話しを伺いながらよりよい進め方を考えていきたいと思っています。
【自分自身について】
私自身、親との関わりの影響から長年生きづらさを抱えていましたが、今は自身の問題と距離を置くことができるようになりました。その過程では様々な方に寄り添って頂き、今があると感じています。このような経験もほんの少し活かしつつ、みなさまのお話しをお伺いできればと考えております。
ぜひお気軽にご相談ください。
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資格・経歴
大学卒業後、専門学校でデザインを学び、広告会社でグラフィックデザイナーとして勤務。その後、営業事務に転職。在職中に、以前から興味を持っていた心理の道を目指し産業カウンセラーの資格取得後、EAP(企業の従業員向けの相談窓口)に転職し、様々な企業の従業員及びそのご家族を対象とした心理カウンセリングに従事。その後、より専門性を高めるため大学院に進学し、修了後はメンタルクリニックにて心理カウンセリングや心理検査を行う。一児の母。
<保有資格>
公認心理師、臨床心理士、キャリアコンサルタント、産業カウンセラー