自分の在り方を肯定的に受け入れている感覚を自己肯定感といいます。自分を愛せない・好きになれないのは、自己肯定感が低く、「ありのままの自分には無条件で価値がある」と感じられていないのかもしれません。
自己肯定感が低い原因として、特に幼少期の家庭環境、いじめ、トラウマ、過去の失敗体験などのネガティブな経験が挙げられます。これらは発達障害や親の低い自己肯定感が背景にあることも少なくありません。
また、うつ病などの精神疾患の症状の一つとして、自分に価値を感じられず、自分を好きになれないこともあります。
・自分を好きになりたい
・自分を愛せないため他人も好きになれない
このようなことでお悩みではないですか。
カウンセリングでは、自分を愛せない・好きになれない原因や解決策をカウンセラーと一緒に考えることができます。
また、カウンセラーとのコミュニケーションを通じて、過去の否定的な経験を捉えなおしたり、自分の内面や考え方と向き合うことで、徐々に自信を取り戻し、ありのままの自分を受け入れることができると考えられています。
自分を愛せない・好きになれないと思う方はぜひ、うららか相談室のカウンセリングを活用してみてください。