紹介文
就労移行支援事業所で精神疾患を抱える方の就労支援や、病院の医療ソーシャルワーカーとして高齢者や障害者、その家族への支援に携わってこられたカウンセラーさんです。延べ2000名以上の方の支援経験をお持ちで、介護や夫婦関係の相談も得意とされています。
カウンセラーからのメッセージ
はじめまして。カウンセリングってどんなものだろうと、 このページを開いてくださった方、 勇気を出して一 歩を踏み出されたことと思います。
私は病院で相談員(医療ソーシャルワーカー)として勤務してきました。 病気のこと、 お金のこと、 家族のこと… たくさんのお話を聞いてきました。 その中で必要な制度をお伝えすること以上に、 対話を通じて心が和らぐ瞬間を目の当たりにし てきました。
私自身、 離婚を経験し、 どうにも一人で抱えきれず、 解決に向かう気力が湧かない時、 助けられたのは人との対話でした。
この世に1人でも自分の気持ちを素直に出せる人がいれば、 大きな救いに繋がります。 今すぐ解決はできなくとも、 今日を生きる力になります。
その対話をする人は、 必ずしも身の回りの方でなくとも、 良いかもしれません。
・ちょっと聞いてほしい
・なんとなくモヤモヤする
・話を整理してほしい
・解決策を、 一緒に考えてほしい
・医療、 介護について “ざっくり” 相談にのってほしい
「こんなことでもいいのかな?」 と思うことが、 お話を通じて、 これからの 「みちしるべ」 に繋がります。 ゆっくり、 心赴くままにお話しください。
みなさまの、 心温かな瞬間の一助となりますように。
※補助的に英語を交えての対応も可能です。
※ビデオ相談でお顔を見られたくないといった場合、カメラをオフにして相談を行うことも可能です。
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資格・経歴
高校大学では英語を専攻。医療福祉業界を志し、就労移行支援事業所で、主に精神疾患のある方の就労支援に携わる。その後、地域の中核病院で医療ソーシャルワーカーとして、高齢者、障害者やそのご家族へ直接支援に携わり、管理職も経験。
現在はカウンセラーとして延べ2000名以上の方の支援を行っている。