自分の家族や恋人・友人・同僚や部下にカウンセリングを受けさせたいと思ったとき、どのように伝えれば受けてもらえるでしょうか?
実際には、本人がカウンセリングについてよく知らなかったり、カウンセリングを受けたいと思えなかったりする状態でカウンセリングを勧めても、上手くいかないことが多いです。
今回のコラムでは、身近な人にカウンセリングを受けさせたいと思ったときにできることについて、紹介します。
家族や恋人・友人にカウンセリングを受けさせたいと考えている人は、まずは自分がカウンセリングを受けてみることが効果的といいます。カウンセリングを勧める人が、「カウンセリングとはどういったものなのか」を知り、カウンセリングを受けたことによる自分の変化を近くで感じてもらうことで、カウンセリングに興味を持ってもらいやすくなります。
また、実際にカウンセリングを受けた方の感想を見てもらうのもいいでしょう。
日本では、まだカウンセリングに対する敷居が高く、カウンセリングを受けることに抵抗がある方も少なくありません。
うららか相談室は、カウンセリングを受けることに抵抗がある方にも受けていただきやすいサービスとなっており、このようなサービスがあるということを伝えることで、カウンセリングに興味を持ってもらえる可能性があります。
<うららか相談室の特徴>
iOS/Android向けアプリもあるので、まずはどんなカウンセラーがいるのか、見ていただくところからでも、試してみていただければと思います。
<うららか相談室ホームページ>
https://www.uraraka-soudan.com/
<iOSアプリ>
https://apps.apple.com/jp/app/id1550877965
<Androidアプリ>
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.uraraka_soudan.app
会社を経営されている方で、職場の従業員にカウンセリングを受けさせたい場合は、費用を企業で負担することでもカウンセリングを受けやすくなります。
うららか相談室では、領収書の発行も可能です。
また最近では、福利厚生としてカウンセリングを導入する企業も増えています。
家族や恋人が辛そうにしていたり、対応に困ったりしたときに、カウンセリングを受けさせたいと思うのは、相手のことをとても心配しているからでしょう。すぐには難しいかもしれませんが、その気持ちが相手に伝わることで、カウンセリングを受けてみようと思ってもらいやすくなります。カウンセリングを強制したり、何度も勧めることは逆効果になり得ます。相手の話に耳を傾けながら、ゆっくりと寄り添ってあげるようにしましょう。