離乳食は赤ちゃんによって、食べやすいもの、食べにくいもの、食べる量・時間が異なり、一筋縄ではいかないために、親も不安な気持ちになったり、どうするのが子どものためになるか分からなかったりするものです。
具体的には、
・赤ちゃんが離乳食を食べてくれないで困っている
・どれぐらいの量を食べさせるものか分からない
・離乳食をいつ食べさせればいいか分からない
・赤ちゃんに好き嫌いが多く、栄養バランスが心配
・どれぐらい柔らかくすればいいか分からない
・離乳食と家族の食事の献立を考えて作るのが大変
といった悩みを抱える人が多いようです。
初めての離乳食だと、「これで合っているか不安だけど、何となく進めるしかない」という人も少なくないのではないでしょうか。
うららか相談室には、管理栄養士のカウンセラーも在籍しています。管理栄養士は、専門的な知識や医学的な知見に基づいて栄養の指導をしたり、栄養面から献立例を提案したりすることが可能です。離乳食は、大人の食事と比べて使える食材が限られることや一回の量も少ないことから、栄養のバランスを考えるのが難しいと思う人が少なくありません。栄養バランスや好き嫌いを考慮し、離乳食の改善や提案をさせていただきます。離乳食で分からないことや不安を解消し、親の負担も軽減できるように、献立に工夫を取り入れてみませんか。