渡邊 充佳

明日22:00〜 相談可能

紹介文

子育て、子どもの発達、発達障害、いじめや不登校などの学校問題、友人・家族関係、ハラスメント、メンタルヘルス、介護・福祉制度などの相談を得意とされているカウンセラーさんです。公的機関で子どもに関する相談業務に９年、放課後等デイサービスのスタッフとして５年の経験をお持ちです。

カウンセラーからのメッセージ

はじめまして。
私は、これまで、子ども支援・子育て支援、障害福祉の分野で、ご本人やご家族のお悩みやお困りごとについてお話を聞かせていただいてきました。

こちらのサイトをご覧いただいているということは、「身近な人には話しづらい、でも一人で抱えているのはしんどい」ご事情がおありなのだと思います。

これまで出会ったことのない人に、自分にとってセンシティブな事柄を伝えるのは、それだけでとても勇気のいることです。
私自身のこれまでをふりかえっても、自分にとって切実なテーマであるほど、なかなか人に打ち明けること、聞いてもらうことへの心理的なハードルが高くなってしまうと感じています。

だから、いま、あなたが「自分の悩みを、カウンセラーに相談したい」と思い、このサイトをご覧いただき、実際に相談しようとしている。その勇気を、心から尊敬します。
新たな行動を起こそうとした時点で、問題解決への歩みははじまっています。

問題解決にどれくらいの時間がかかるのかは、悩みごと・困りごとの性質や内容にもよりますし、本当に人それぞれです。
数回、あるいはたった1回の相談で、すっかり霧が晴れたように、これからの人生の見通しが明るく感じられるようになる場合もあります。
他方で、数カ月から1年、あるいはそれ以上にわたり、じっくりと時間をかけて、自分自身の心の動きについての理解を深めたり、身近な人との関係性をみつめなおしたりしながら、少しずつ解決へのステップを踏んでいく場合もあります。

あなたの人生は、あなた自身のためにあります。
私にできることは、お話をお聞きしながら、いっしょに考え、いっしょに悩み、そして、日々の生活のなかで起こるささやかな変化を、ともに喜び合うことです。
ささやかではありますが、あなたの日々の生活のなかに、何か少しでも光を見出せるお手伝いができれば幸いです。

《得意分野》
・子育ての悩み
・子どもの発達、発達障害について
・学校生活上の問題、不登校など
・子どもの進路問題
・家族関係の悩み
・メンタルヘルス（こころとからだの不調、PTSDへの対応を含む）
・ハラスメント被害への対応について
・家族介護に関する困りごと
・介護サービス、障害年金、生活保護などの利用に関すること
・重度障がい、医療的ケア児・者など、常時ケアを必要とする方の地域生活について

《相談方法》
①電話カウンセリング
オンラインカウンセリングでは近年、Zoom等を活用したビデオカウンセリングが広まっていますが、顔を見ながら話すと逆に緊張してしまうという場合は、電話でのカウンセリングをおすすめします。

②ビデオカウンセリング
全国どこにお住いの方でも、お互いの表情をみながら、対面カウンセリングに近い雰囲気でお話をお聞きすることができます。

※ビデオ相談でお顔を見られたくないといった場合、カメラをオフにして相談を行うことも可能です。

③対面カウンセリング
大阪府内およびその近郊にお住いの方につきましては、対面の相談室でお話をお聞きすることもできます（所在地：大阪府岸和田市）。

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資格・経歴

公的機関で子どもの人権に関する相談業務（学校生活、いじめ、不登校、進路問題、家族関係、虐待など）に約９年間従事したのち、放課後等デイサービスのスタッフとして、障がい児（小学校１年生から高校３年生まで）の発達支援、保護者の子育て相談に５年間従事した。また、学生時代から障がい者ヘルパーの活動を続けており、介護をめぐる問題や福祉制度に詳しい。
2023年11月より、フリーランスのソーシャルワーカー・カウンセラーとして、「こころ・からだ・くらし」にまつわるさまざまな相談に応じている。

夜中に夫婦の事でモヤモヤしていて今まで何人もカウンセラーさんに相談にのってもらっていたが渡邉先生だけが違う目線で切り開いてくれた。　明るいトーンでとても優しくゆっくり的確なアドバイスがもらえてカウンセリング中も談笑するぐらい軽くなりその日から自分の目線と夫婦間が劇的に変わった
とてもいい先生だった
ありがとうございます
何かあればまた先生に相談したいと思いました

3回目のご相談でした。毎回「そういうことだったのか、」と、心が楽になってきています。私の人生は、世の中の大半の人が分かっていることが、分からなくて、生き辛くて、でも、解消したくて、もがいてきた感じでした。本を読んだり、人に聞いたり。でも、なかなか理解するということができませんでした。だから「そういうことかっ」って、腑に落ちる感覚が、嬉しくて、心が自由になってます。今は落ち込む気持ちより、理解できたり、腑に落ちたりが、嬉しいという気持ちの方が大きいです。今回もありがとうございました。