森山 由紀
(もりやま ゆき)女性
臨床心理士・公認心理師
7/1 9:00〜 相談可能
紹介文
自分の性格・能力についての悩みや、不安、人間関係、パニック障害などのカウンセリングを得意とされているカウンセラーさんです。大学病院や総合病院で、うつ病や発達障害、転換性障害、強迫性障害、不登校などを抱える方への対応を多く経験されています。
カウンセラーからのメッセージ
私自身、昔から悩みやすく、気持ちの浮き沈みに戸惑う日々がありました。
学校に行けなかったこともあり、「自分だけがうまくできない」と落ち込んだ時期もあります。
そうした経験を通して、今は臨床心理士として、人の気持ちに寄り添う仕事をしています。
そして総合病院などの医療機関で勤務し、
うつ病・パニック障害・強迫症状・発達特性・身体の不調など、さまざまな悩みや症状をもつ方と関わってきました。
診断がつくこともあれば、つかないこともあります。
しかし私は、症状だけでその人を判断するのではなく、
「どんなふうに感じ、どう生きてきたのか」にこそ強く関心を持っています。
カウンセリングでは、うまく話せないことがあってもかまいません。
沈黙も、涙も、言葉にならない気持ちも、そのままで大丈夫です。
そしてもし、「このままじゃつらい」「少しでも変わりたい」という気持ちがあるなら、
その想いに丁寧に寄り添いながら、これからどうしていくかを一緒に考えていけたらと思っています。
私は、自分の経験を通して、
「気持ちが分かってもらえるという安心」と、
「小さくても動ける選択肢が見えてくるという希望」――
その両方が、人がもう一度立ち上がる力になると信じています。
どうか無理せず、話せることから。
「ちゃんと話せるかわからないけど、誰かに聞いてほしい」
そんなあなたの声を、大切にお聴きします。
※カメラオフでもご相談可能です。
※精神科・心療内科に通院中の方は、主治医の先生のご同意をお願いいたします。
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資格・経歴
大学院修了後は大学病院や総合病院にて臨床心理士として勤務し、心理カウンセリング、プレイセラピー、心理検査、集団療法など様々な業務に従事。対象の疾患・問題はうつ病、パニック障害、転換性障害、強迫性障害、発達障害(自閉症スペクトラム障害・ADHD)、不登校などで、クライエントは児童から成人までと幅広く経験する。