近年、小学生の不登校は増加傾向にあり、中学校でも継続して不登校になりやすい傾向があります。
小学生の不登校や登校しぶりの原因は様々ですが、子ども自身も原因が分からないことがあるため、原因をむやみに追究することで、子どもを追い詰めてしまう可能性があります。
小学生の不登校の原因の一つと考えられることとして、例えば以下のようなことが挙げられます。
・親から離れることへの不安
・親子関係・家庭内の問題
・いじめや人間関係の問題
・勉強についていけない
・学校で苦手なことがある
・生活リズムの乱れ
・子どもの不登校を受け入れることができない
・不登校の子どもとの親子関係を見直したい
このようなことでお悩みではないですか。
不登校や登校しぶりの小学生への対応として、子どもの話を聞いて受け入れることが大切です。
子どもが不登校になると親が落ち込んだり不安になったりしますが、親がカウンセリングを受けることで、親のメンタルの状態や親子関係を見直すことができ、子どもを受け入れる心の余裕を作ることができます。
うららか相談室には、不登校・登校しぶりの子どもの支援やスクールカウンセラー経験が豊富なカウンセラーが多く在籍しています。小学生の不登校に悩んでいる方はぜひ、うららか相談室のカウンセラーに相談してみてください。
不登校や登校拒否の子どもへの対応に悩んでいる親御さんの相談だけでなく、学校に行きたくないお子さま本人のカウンセリングも可能です。