大学に通えなくなり、不登校状態になる大学生は少なくありません。しかし、大学に行けないことで、留年や中退、さらに将来の就職に影響が出ることもあります。
大学生の不登校状態の原因は様々ですが、例えば以下のような要因が挙げられます。
・うつ・無気力・ストレスなどの精神的な問題
・友人間での人間関係の問題
・学業のつまずきや成績不振
・一人暮らしでの生活リズムの乱れ
・理想の大学生活とのギャップ
・大学に行きたくない、行けない
・大学生の不登校状態への対応方法が分からない
このようなことでお悩みではないですか。
大学に行けていない状態を親に言えないで悩んでいる人も少なくありません。また、大学に行けないことで、この先どうなるか不安や焦りを感じたり、自分に自信をなくしてしまうことがあるかもしれません。
カウンセリングでは、カウンセラーとの対話を通じて、不登校状態の原因に気づいたり、カウンセラーと一緒に改善方法を考えていくことができます。また、そのような過程を経て、自分に自信を取り戻せることがあります。
うららか相談室には、大学での学生相談の経験が豊富なカウンセラーが多く在籍しています。大学生の不登校状態に悩んでいる方はぜひ、うららか相談室のカウンセラーに相談してみてください。
大学に行きたくない大学生本人のカウンセリングだけでなく、不登校・登校拒否状態の大学生の子どもへの対応に悩んでいる親御さんの相談も可能です。