吉田 一生
(よしだ いっせい)男性
臨床心理士・公認心理師
紹介文
総合病院の精神科などで、統合失調症、気分障害、依存症、発達障害等、様々な方のケアに従事されてきたカウンセラーさんです。感情と身体感覚、心と体のつながり(心身相関)についての研究も行なっておられます。
カウンセラーからのメッセージ
どうも初めまして。
臨床心理士(公認心理師)の吉田といいます。
閲覧どうもありがとうございます。
この文章をご覧になっている方は、
どのような方でしょうか。
何か明確で切実な悩みがあり心が消耗している方かもしれません。
不明確で曖昧だけれど、日々生きづらさや不満を感じている方かもしれません。
あるいは、やりたい事や目標がなく、なんとなく焦りを感じている方かもしれません。
はたまた、とにかくもう働くのが辛過ぎて誰かに話を聞いて欲しいと思ってる方かもしれません。
どのような内容であったとしても、
人に私的なことを語るというのはハードルが高いものかもしれませね。
けれど、誰かに知って欲しい、理解されたい、認めて欲しい、この気持ちを吐き出したい、といった欲求は誰しも持っているものではないでしょうか。
その意味で、人が人に語るということには、それ自体が意味のある行為です。
特に今はコロナ禍。とても異質な状況ですので、心穏やかになれない方も多いかと思います。
心の悩みは、体の不調と違って分かりにくいし、目に見えるものでもありません。
だからこそ、誰かの理解を得るのが難しかったり、ときには自分でもよく分かってないこともあります。
様々な背景、思いを抱える方がいる中で、
微力ながら何かのお手伝いが出来れば幸いです。
承る相談内容は限定しません。
今まで扱う機会の多かった内容としては、
●広く人間関係の悩み
●職場での不適応
●家族関係の悩み
●ご自分の性格や能力について
●就職にまつわる悩み
●過去のトラウマ
●人や物への依存
●ストレスの対処法、、、、、、等。
あくまで上記は一例です。人は多種多様なので、本来はカテゴリーに収まるものではなく、1人1人異なった「その方の生き方」を反映した相談内容になります。
そこに重い軽いの区別はありません。
現在、メッセージ・ビデオでの相談を受け付けておりますが、順次、対面・電話も追加する予定です。
無理をなさらず、
皆様のタイミングでご相談頂ければと思います。
【ご理解頂きたいこと】
※様々な療法、技法の視点をその人に応じて取り入れます。精神分析的心理療法や認知行動療法の視点も取り入れますが、その分野に特化した専門家を名乗ってはおりません。特定の療法をどうしても受けたい、という方はご希望に添えないことがあることをご承知置きください。
※医学的な診断をすることは出来ません。しかしその人特有の傾向、パターンについての理解を深め、対応を探るサポートは可能です。
※精神科・心療内科に通院中の方は主治医の同意が必要です。
※希死念慮や自殺念慮、または他害の危険性が強い方の相談は承れません。
長々と書いてしまいましたが、ご理解の程、よろしくお願い致します。
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資格・経歴
大学院終了後、総合病院の精神科に勤務。精神科デイナイトケア、重度認知症病棟、心理療法科等にて経験を積む。統合失調症、気分障害、依存症、発達障害、パーソナリティ障害等、幅広い方のケアに従事。現在は高次脳機能障害の方を中心に、リハビリテーション病院にて心理検査、相談支援業務等を行う。
また臨床業務の傍ら、感情と身体感覚、心と体のつながり(心身相関)について研究。学会発表、論文執筆に取り組んでいる。