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  1. 失恋して辛いときに知ってほしい、苦しい失恋から立ち直る方法とは

失恋して辛いときに知ってほしい、苦しい失恋から立ち直る方法とは

公開日 2020.10.25
恋愛・結婚
うららか相談室

失恋をすると、もう立ち直れないと思うくらい辛いですよね。友達から慰めてもらっても、趣味や仕事に打ち込んだとしても、失恋の苦しみは簡単になくなるものではありません。思い出すたびに辛くなって、何日も泣いたり、仕事が手につかなくなったりする人もいるでしょう。

そんな状態がずっと続くと、精神的にもよくないですし、仕事や勉強が手につかないのであれば、普通の生活を送るために1日でも早く立ち直りたいと思いますよね。では、失恋から立ち直るためには、どうすればいいのでしょうか。

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目次

- 失恋にも種類がある?

- 失恋から立ち直るまでの期間

- 失恋からなかなか立ち直れない原因

- 失恋から立ち直るための方法

- まとめ

失恋にも種類がある?

一言で「失恋」と括られがちですが、失恋には以下の3つの種類があります。


◇気持ちを伝える前に失恋

1つ目は、気持ちを伝える前に、相手に恋人ができたり、実はずっと恋人がいることが発覚したりして、失恋するパターンです。

気持ちを伝えられていないので、「もっと出来ることがあったのではないか」「勇気を出して想いを伝えていたら、何か違ったのではないか」という後悔に苛まれて、辛い気持ちを抱えやすくなります。

気持ちを伝える前に失恋すると、好きな気持ちを自分の中に閉じ込めなければならない辛さと、「早く伝えていればよかった」という後悔の念の両方に悩まされるため、辛い気持ちを引きずる人が多くなります。


◇告白したけど失恋

2つ目は、告白をして気持ちを伝えたものの、相手に応えてもらえず、失恋するパターンです。

失恋した相手が同じ学校や職場の場合、後で気まずい思いをしたり、会うたびに未だ好きな気持ちを自分の中に閉じ込めなければならず、辛い気持ちを抱えやすくなります。


◇付き合っていた(結婚していた)けど失恋

3つ目は、付き合っていた、または結婚していたけれど、別れを告げられ、失恋するパターンです。

相手と一緒に過ごした時間や想い出がたくさんあるので、「まだ一緒にいたい」という気持ちが大きく、その望みを手放さなければいけないとなると、本当に辛いものです。

人は、一度手にしたものを手放すときに、大きな苦しみを味わうと言われています。告白する前にあきらめざるを得なかった失恋や、告白して振られる失恋の苦しさよりも、相当辛い思いをすることになります。

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失恋から立ち直るまでの期間

失恋から立ち直るまでに必要な期間は、平均でおよそ3ヶ月と言われています。ただ、相手に対する想いの大きさは人それぞれで、失恋のパターンや、失恋した後の相手との関係性などによっても、立ち直るまでの期間は変わってきます。

多くの人は、失恋してから1週間経ったくらいが最も辛い時期でしょう。どうして自分はダメだったのか、何かできることがあったのではないか、という自責の念や、急に相手を失った喪失感で、ご飯が食べられなくなったり、眠れなくなったりする人もいます。

その後1ヶ月程度は、まだまだ辛い時期が続きますが、最初の1週間よりは辛さが和らいでくるでしょう。人間は、辛いことや嫌なことは基本的に忘れるようにできているので、少しずつ失恋の苦しみを忘れ、相手のことを考えない時間が増えていきます。

失恋してから3ヶ月が経つ頃には、しんどい気持ちも落ち着き、人によっては、もう何ともないということもあるでしょう。相手と顔を合わせなければならない、連絡を取らなければならないような人は、どうしても相手を思い出す時間ができてしまうため、なかなか忘れられないこともありますが、そうでない人は自然と失恋の苦しみは消えていくことが多いです。

失恋してから半年が経つ頃には、失恋の苦しみはかなり薄れ、たまに相手のことを「どうしてるかな」と思い出す程度になります。

しかし、中には数年ほど失恋を引きずったことがある人もいるのではないでしょうか。相手との別れに納得していなかったり、また復縁できるのではないかと期待しているような場合は、なかなか失恋から立ち直れず、時間がかかる傾向があります。


失恋からなかなか立ち直れない原因

なかなか失恋から立ち直れない原因について詳しく見ていきましょう。


◇暇な時間が多い

相手のことを思い出す瞬間が多いと、失恋から立ち直るまでに時間がかかります。特に、付き合っていた相手と別れて失恋した場合、それまで恋人と過ごしていた時間が空くことになるため、相手のことを思い出す時間ができてしまいます。何か趣味や打ち込めるものがあれば、その間は失恋のことを思い出さずに済むため、立ち直りも早くなりますが、暇な時間が多ければ、失恋から立ち直るのに時間がかかってしまうでしょう。


◇連絡先や写真を残している

相手の連絡先や写真を残している場合、それを見ては「また連絡したい」という気持ちになり、失恋から立ち直るまでに時間がかかりやすくなります。特に、写真を見ると鮮明に想い出が蘇ってしまうため、相手のことをなかなか忘れられなくなります。


◇失恋の理由に納得できていない

失恋の理由に自分が納得できていない場合も、気持ちの整理がつかず、立ち直るまでに時間がかかります。「もしかすると他に何か別れなければいけない理由があったのではないか」など、気がかりなことがあると、また復縁できるのではないか、といった未練が残って、失恋からなかなか立ち直れなくなります。

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失恋から立ち直るための方法

では、失恋から立ち直るためには、どのようなことをするといいのでしょうか。


◇映画や漫画、本を読む、音楽を聴く

映画や漫画、本、音楽には、人の心を癒したり励ましたりする効果があります。失恋したときは、誰かと出かける気分になれないことも多いでしょう。ですが、ずっと家に閉じこもって泣いてばかりだと、なかなか失恋から立ち直ることはできません。そんなときは、映画を観たり、本を読んだり、音楽を聴いたりするのがおすすめです。失恋した辛い気持ちを癒してくれますし、その中に失恋の苦しみを断ち切るためのヒントがたくさん詰まっているかもしれません。


◇友達と遊ぶ

失恋した相手を何度も思い出してしまうときは、友達と遊びに出かけましょう。友達と遊ぶことで、失恋を思い返すことが減り、立ち直るまでの時間が早くなります。また、人生において大切なのは恋愛だけじゃない、と再確認することもできます。


◇運動をして体を動かす

暗い気持ちになったときは、運動をして体を動かすこともおすすめです。失恋して辛い思いをしているときは、あまり出かける気になれず、家にこもりたくなりますよね。ですが、ここは思い切って体を動かし、汗を流すことで暗い気持ちを晴らしてみましょう。

体が健康でないと、気持ちも滅入りやすくなります。家にこもりがちな人はウォーキングやヨガなどからで大丈夫ですので、健康のためにも体を動かしてみましょう。


◇趣味や仕事に没頭する

失恋したときには、恋愛以外のことを考えにくくなりますが、趣味や仕事に没頭することで、失恋した相手を思い出す時間を減らすことができます。思い出さないように、と意識すればするほど相手のことを考えてしまいがちですが、他に没頭できることがあれば自然と相手を思い出す時間は減っていきます。


◇気が済むまで泣く

失恋が辛いときは、自分の気が済むまで思いっきり泣いてみましょう。辛い感情を心の中にためておくと、いつまで経っても消化されず、苦しい気持ちを引きずることになります。相手のことをいつまでも忘れられない、辛い気持ちを引きずってしまう、そんな人は、とにかく自分の気が済むまで泣いてみましょう。


◇時間が解決するのを待つ

どんなに大恋愛だったとしても、この先ずっと今の辛さが続くわけではありません。時間が経てば、次第に失恋した苦しみは和らぎます。とりわけ、まだ失恋してそれほど日が経っていないのであれば、時間が解決してくれるだろう、と長い目で待つようにしましょう。


◇新しい恋を探す

新しい恋が始まれば、自然と失恋した相手のことを思い出す時間は減り、新しい恋に向かって気持ちを切り替えられるでしょう。また、すぐに好きな人ができなくても、新しい恋を探している間は、失恋した相手のことを考えなくて済むという人も多いです。

出会いがあるような場所へ出かけたり、友達に相手を紹介してもらったりして、新しい恋を探すことで自然と失恋した苦しみから立ち直れることもあるでしょう。


◇誰かに話を聞いてもらう

誰かに話を聞いてもらうことで、気持ちがスッキリしたり頭の中が整理できたりして、失恋から立ち直りやすくなります。友達に話してもいいですし、友達にはちょっと話しにくい、具体的なアドバイスが欲しい、という場合はカウンセリングを受けるのも一つの手です。オンラインカウンセリングは気軽に利用できて、専門家の意見が聞けるので、失恋を機に自分を見つめ直したいという人にもおすすめです。

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まとめ

失恋からなかなか立ち直れないのは多くの人が経験することです。忘れたいのに忘れられない、何度も思い出してしまう、といったことで悩む人は少なくありません。

失恋した苦しみを引きずっている人は、友達と遊んだり、趣味や仕事に没頭するのも効果的ですし、新しい恋を探したり、誰かに話を聞いてもらったりするのもいいでしょう。

一人で辛い気持ち抱え込むと、ストレスからうつ病などのリスクを抱えやすくなります。なるべく、こうした辛い感情は、適切な形で発散するようにしましょう。

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このコラムを書いた人
オンラインカウンセリングうららか相談室運営スタッフ
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