紹介文
オーストラリアでソーシャルワークを学び、家族関係、メンタルヘルス、依存症、ストレスマネジメント、緩和ケアなど、様々な相談経験をお持ちのカウンセラーさんです。トラウマ・障害を抱えた子ども~成人の心のケア、アートセラピーとセルフケアの研究なども行われています。海外留学や海外生活の相談も可能です。
カウンセラーからのメッセージ
はじめまして。とくやま ちえ と申します。
日本では「カウンセリング」を受けることにに対して、抵抗がある方や自分には該当しないと思われる方が多く、更に心療内科や精神科のカウンセリングとなるとさらにハードルが高く感じられる方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、海外では子どもの頃から学校や大人になると職場など様々な場所でカウンセラーが配置されており気軽にカウンセリングを受けることができるようになっています。皆さんには、自分が困っていることや悩みや辛さを「カウンセリング」で話すことが選択肢の一つであることを知っていただき気軽に利用していただければと思います。
カウンセリングとは、誰もが日常的に行っているものです。例えば、辛いことがあった時、友人や家族等に相談した後、気分がスッキリしたり、気持ちが軽くなったことありませんか。これも、カウンセリングを受けることに似ています。カウンセリングとの違いは、カウンセラーという専門的な知識を持った人から話を聞いてもらうことによって、違った視点から自分を理解したり、安心・安全な解決策を共に見つけることができる可能性が高くなるということです。
私は、日本で社会福祉士・精神保健福祉士、またオーストラリアのソーシャルワーカーの知識経験を持っております。また、アートセラピー(イギリス)についてやセルフケアのための研究なども行っています。アートセラピーセッションとは、アートを介して、感情の不調、ストレス、生きづらさ、心の混乱に取り組み、ケアしていくことが可能です。対面やオンラインにてアートセラピーセッションも可能です。お気軽にご相談ください。
私の持ち合わせる専門性と国際的な視点を用いることで、相談者さまを様々な角度から理解し、思いをくみ取り、お話を整理し、新たな視点を提供しながら、具体的な解決に向けた方法・資源を共に見つけていければと思います。
共に今の悩みや辛さを解決していきましょう。
まずは、お気軽にメッセージ相談からでもご相談下さい。
※ビデオ相談でお顔を見られたくないといった場合、カメラをオフにして相談を行うことも可能です。
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資格・経歴
オーストラリアにてソーシャルワークの専門性を高めるため大学院に進学。オーストラリアでは大学で教員として勤務しながら、トラウマを抱えた子供や障害を抱えた子供、メンタルヘルス問題なども含め子供から成人まで幅広く心のケアを行っていました。渡豪前には日本の総合病院にて約7年間に渡り、社会復帰、緩和ケア、家族間調整、依存症、金銭関連の悩みなど、様々な相談を受けていました。オーストラリアに約10年滞後、日本へ帰国し2020年から3年間は日本の大学にて教鞭をとりながら、個別カウンセリングを実施。現在は、福祉国家のデンマークに移住し、研究を行いながら個別カウンセリングを行なっています。