子どものこと、分かったつもりになっていませんか?
子どもとの上手な接し方やコミュニケーションの取り方について、カウンセラーと一緒に考えていきませんか?
オンラインカウンセリングのうららか相談室では、臨床心理士などの専門家に、匿名で悩みを相談することができます。
~STORY~
どうしても大人は無意識のうちに自分の子どもを「子ども扱い」してしまいます。そうして子どものことを全て知っているつもりになると、子どもを一人の人間として見てあげられなくなります。
子どもとのコミュニケーションのコツは、「親心をいったんリセットし、一人の人間として子どもと対等に向き合う」ことです。まるで「親友との関わり」のようなイメージで子どもとのコミュニケーションを積み重ねることによって、お互いの信頼関係を深めていくことができます。
子どもが不登校になったり、学校で問題を起こしたりしたときに、親子の信頼関係が築けていると、問題が解決しやすくなります。子どもに「何かあったときは、お母さん(お父さん)が必ず自分の話を真剣に聞いてくれる」という感覚を持ってもらうためには、まずは私たちが子どものことを信じて、誠実に向き合うようにしましょう。
より具体的な方法と解説については、以下のコラムも参考にしてみてください。