ゆきはら ちよ
女性
公認心理師・キャリアコンサルタント
6/29 21:00〜 相談可能
紹介文
教育・産業分野での心理支援経験や小・中学校の教員としての経験をお持ちのカウンセラーさんです。児童分野、不登校、子育て、発達、就学、家族関係、職場の人間関係、仕事、復職についての相談や、認知行動療法を用いたサポートに対応されています。
カウンセラーからのメッセージ
はじめまして。公認心理師・キャリアコンサルタントの「ゆきはらちよ」と申します。
プロフィールをご覧くださり、ありがとうございます。
私は公立小・中学校の教員を経験した後、心理職に転身しました。
教員時代は、さまざまな課題を持つ児童生徒と関わる上で心理学やカウンセリングの必要性を感じ、学びながら現場で実践しました。その経験を生かし、退職後は、教育分野・産業分野・司法分野のカウンセラーとして経験を積んでまいりました。
現在は地元で、子どもの成長に関わる人に向けたコミュニケーションの講座も開催しております。主に、子どもの主体性を育む関わり方を学ぶ講座ですが、グループカウンセリングの場として、参加者の変容をもたらしています。そこでは対話を通して、参加者同士が悩みを共有したり、参加者が自分自身と向き合い、多くの気づきを得たりします。私自身も「対話の力」を再認識する場になっています。
1対1のカウンセリングでは、一人一人のお悩みやニーズに合わせて、より丁寧に「対話」をしていきます。
人は誰しも、さまざまな生きづらさを抱えているし、そもそもこの社会は生きやすい場所ではありません。そして、その心配事や辛い気持ちを自分だけで抱えているときは、自分自身の思考の癖に陥り、グルグル同じことを考えてしまう、ということが起こりがちです。
繰り返し誰かを責める声、または、自分自身を責める声に悩まされていませんか。そして、なんとなくだるい、疲れやすい等の体の不調を感じやすくなっていませんか。
私のカウンセリングは認知行動療法をメインとしており、対話を通して、グルグル思考を解消し、ご自身の心や体をよい状態にすることを目指します。そして、これを習得すると、自分自身のセルフケアとして、いつでも使えるようになります。
家族関係や子育ての悩み、お子様との関わり方、就学に関する悩み、発達に関する悩み、また、職場の人間関係や就職・仕事に関する悩み等、多様な悩みに対応しています。
ご自身のニーズに合わせて、ご自身のタイミングで、一度お話してみませんか。
病院に行って薬を飲んでも解決しないような悩みや身体不調が、対話によって大きく改善することも少なくありません。
1 まず、ご自身を大切にし、心と体を整えること
2 そして周囲との関係性を保ちながら、自分らしく生きること
3 さらに、大切な人のサポートができるようになること
そんなお手伝いができたら幸いです。心を込めて精いっぱい関わらせていただきます。
※zoomによるカウンセリングは、ご希望によりカメラOFFにすることも可能です。
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資格・経歴
公立小・中学校の教員を経験した後、心理職に転身。教員時代、さまざまな課題を持つ児童生徒と関わるために心理学やカウンセリングを学ぶようになり、現場で実践。その経験を生かして、退職後、資格取得とともに、教育分野・産業分野・司法分野のカウンセラーとして経験を積んできた。現在は学校や複数の事業所でカウンセリングを行っている。
<保有資格>
公認心理師、キャリアコンサルタント、 国際コーチング連盟(ICF)アソシエイト認定コーチ