北川 雄介

紹介文

病院での医療ソーシャルワーカーとしての支援や、公的機関での介護ケアマネジメントなど、20年以上の支援経験をお持ちのカウンセラーさんです。高齢者・障がい者分野等の社会福祉全般の支援や、物事の捉え方、ストレスマネジメントなどの心理相談にも対応されています。

カウンセラーからのメッセージ

※2025年6月ごろまでうららか相談室での活動を休止させていただきます。

はじめまして。北川雄介（きたがわ・ゆうすけ）と申します。

あなたのお話を聴かせてください。
あなたのことをよりよく知りたいから、質問をすることもあると思いますが、あなたが話したいことだけ話してください。
言いたくないことは言わなくて大丈夫です。
どんな風にカウンセリング・相談を進めていくか、あなた自身と相談しながらあなたが楽になれる機会にできればと思います。

私は、俗にいう「難病」を患っています。病気や障害のために辛い経験をしてきました。それは、きっとこれからも経験するでしょう。
でも元気です。それが私の“強み”でもあります。

自分自身も辛い経験を持つからこそ、その経験を活かして、さまざまな悩み（生きづらさ）を抱える人の支えになりたいと考え、ソーシャルワーカーになりました。
カウンセラーにもなり、20年超にわたってスキルを積み重ねてきています。

「ソーシャルワーカー」…現実・社会生活課題を制度施策等を活用して改善を支援
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「カウンセラー」…カウンセリング等を通じて、心理・精神面の負担軽減を支援　　　　　　　　　
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「ピア（仲間・当事者）」…経験者同士だからこそ、わかり合いやすい支援

自分が持つすべての資質を活用して、あなたを支えたいです。

もちろん私は万能ではありませんが、あなたと一緒に考えさせてください。
主役は「あなた」。あなたが求める時に、傍らで「伴走」させてください。

※ビデオ相談にあたり、顔を見せることに抵抗がある方は、無理に顔を見せる必要はありません。
ただ、コミュニケーションでは「表情」も重要な要素でもあります。プライバシーには最大限配慮し、秘密保持は徹底しています。
それが、カウンセラー・ソーシャルワーカーの職業倫理です。ご安心ください。

あなたとより良いコミュニケーションがしたいと思っています。

＜資格＞
公認心理師・精神保健福祉士・社会福祉士・介護支援専門員・社会福祉士スーパーバイザー・成年後見受任者

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資格・経歴

・公的機関でのコミュニティワーカー、介護ケアマネジメント
・病院での医療ソーシャルワーカー
・放課後等デイサービスでのASD（自閉スペクトラム症）やADHD（注意欠如多動性）児童の療育
・ミニバスケットボールチームのコーチをしています。
・NGO活動で海外支援をしながら地球一周した経験があります。
出自・文化・母語も価値観も異なる世界中の人々と交流・協働した経験が、支援者として「クライエントを理解する器」を広げてくれました。

相談を聴いてみると、本人でも意識していなかった、本人や家族の課題が見えてくること等はよくありますので、支援してきた人や内容を数字で表すのは困難です。敢えて数値で表すとすれば、23年間ソーシャルワーカー・カウンセラーとして相談支援をしてきたということが、私の実績です。