髙橋 透
(たかはし とおる)男性/新潟県
公認心理師
本日20:00〜 相談可能
紹介文
スクールカウンセラーとして5年間の勤務経験があり、発達障害の子どもの子育てに関する相談を多く経験されてきたカウンセラーさんです。中学校の教員として34年の経験や大学の学生相談の勤務経験もお持ちで、うつ、不登校、引きこもりなどの相談に対応されています。
カウンセラーからのメッセージ
--発達障害のお子さんをお持ちの保護者の皆さんへ--
発達障がいのお子さんをお持ちの下記のような悩みを持った保護者の相談にのっております。
・息子さん&娘さんが、どうしてそんな行動をするのか理解できずに怒りが先にたち苦しんでいる。
・周りの子どもとついつい比較してしまい、なんとか周りの子どもたちと同様の生活ができるようにしたいと思っているがなかなかうまくいかない!
・息子さん&娘さんが、コミュニケーションスキルに欠けているようで(クラスでの適応が難しい様子がある)喧嘩が絶えずおきてしまっている。
・息子さん&娘さんが、感情がうまくコントロールできずに突出した行動を起こしてしまう。
・子育てについて相談できる相手がいないので自分ひとりで悩んでいる。
このような発達障がいに関係したお悩みの相談をお受けてしています。
◎息子さん&娘さんをより深く理解するための情報を提供します。
◎息子さん&娘さんにどんな言葉がけをしたらいいのかを一緒に考えていきませんか。
中学校の教員(勤続34年)退職後、公認心理師、臨床発達心理士、ガイダンスカウンセラーの資格を取得したカウンセラーです。
教員退職後に、大学の学生相談を1年、青少年健全育成センターで不登校、発達障がいの生徒の支援、その後スクールカウンセラーとして5年間勤務しておりました。
スクールカウンセラー勤務時は、発達障がい(私は、発達凸凹と呼称しています)のお子さんの子育てに関する相談が大変多くありました。
--最近、うつぎみ...と思い悩んでいる方へ--
・毎日の睡眠が十分にとれていない、または浅い睡眠で夜中に何度も目が覚めてしまう。
・仕事や日常の家事が億劫でついつい後回しにしてしまうことがある。
・些細なことで怒りやすくなっている自分に気づいて、驚き、言葉を失って、ぼんやりとしてしまう。
・物事をなんでも悪い方向に考えてしまう。
・何かあると、自分が悪いと思い込んでしまうことがある。
・病院を受診するほどではないが、こんな自分をなんとか変えたいと思っている。
このような方の相談にのっております。
◎カウンセリングを通して、心を安定させるためのセルフケア(ヘルプ)、エクササイズなどを一緒にみつけていきませんか。
◎自分で心を手当する方法を一緒にみつけていきませんか。
◎カウンセリングを通して、自分が変わるために必要な方法を一緒に見つけていきませんか。
燃え尽き症候群で、定年を待たずに仕事を辞めました。その後、7ヶ月ほど休養し、その経験をもとにカウンセリングを始めました。
退職後に入学した大学院実習では、精神科デイケアでSST(ソーシャル・スキル・トレーニング)のお手伝いをしました。その縁もあり、SSTリーダー養成研修に参加しトレーニングを積みました。また、カウンセリングの基本姿勢をワークショップに参加してトレーニングを積んでおります。
※初回のカウンセリングでは、お客様のお悩みの把握だけでなく、その背景を丁寧に聴き取りを行ってからカウンセリングの方針を定めていきたいと考えております。そのため、下記のように対応しますので、ご了承ください。
初回の対面カウンセリングは、延長することがありますので、80分程度を予定していただければと思います。(こちらの延長分の料金はかかりません。)
初回のZoomによるカウンセリングでは、1回50分のため、2回目の途中、もしくは、3回目から本格的なカウンセリングを始めることとなりますので、ご了承ください。
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資格・経歴
燃え尽き症候群で、中学校教員を1年早く退職。7ヶ月休養後、大学で学生相談、青少年健全育成センター、CSPP大学院で臨床心理に関する勉強(修士論文:発達障害に関係した論文提出)、スクールカウンセラー(SCと略記)として勤務。SC時代には、発達障害(私は、発達凸凹と呼称)の相談を多く経験する。現在は、新潟県の自宅にてカウンセリングを行っている。ワークショップや発達障害に関する講座に参加し研修を深めている。
<保有資格>
公認心理師、臨床発達心理士、ガイダンスカウンセラー、SSTリーダー研修(初級)