猪熊 晃
(いのくま あき)男性
臨床心理士・公認心理師
12/17 9:00〜 相談可能
紹介文
メンタルクリニック、児童養護施設、児童自立支援施設、就労支援などの経験をお持ちで、不登校、ひきこもり、家族関係の相談を得意とされているカウンセラーさんです。生きづらさや発達特性、HSP、人間関係、子育て、若者の自立に関する相談などにも対応されています。
カウンセラーからのメッセージ
はじめまして。臨床心理士・公認心理師の猪熊と申します。
プロフィールをご覧くださり、ありがとうございます。
うまく気持ちを言葉にできないとき、誰かに話したいけれど勇気が出ないとき―
そんな“あいだの気持ち”を抱えた方が多く来られます。
Zoomは顔出しなしでも、電話だけでも大丈夫です。あなたのペースで安心してお話しください。
学校に行くのがつらい、職場の人間関係がしんどい、将来が不安―。
20〜30代の学生さんや社会人の方からは、日常の重さを打ち明けていただくことが多くあります。話がまとまっていなくても問題ありません。今の状況を一緒に整理し、心の負担を軽くしながら、次の一歩を考えていきましょう。
また、不登校やひきこもりのお子さまを見守る親御さんからのご相談も数多く伺ってきました。
「どう声をかけたらいいのか分からない」
「このまま見守るだけで良いのか不安」
その揺らぎはとても自然なものです。親御さん自身の気持ちも大切にしながら、今後の関わり方や見通しについて一緒に考えてまいります。
さらに、生きづらさや発達特性(ADHD・ASD傾向)、HSPに関するご相談も多くお受けしてきました。
対人の疲れや過敏さ、環境との相性の悪さには、それぞれ理由があります。特性に合った過ごし方や工夫を、一緒に探していきましょう。
ここで少しだけ、私の経験をご紹介させてください。
これまで医療機関でのカウンセリングと心理検査、児童養護施設や児童自立支援施設での心理支援、若者支援、不登校・ひきこもり支援、自立訓練での発達特性をもつ方への心理プログラム、就労支援など、幅広い領域で多くの方と向き合ってきました。心理面接ではフォーカシングやCBTを用い、感情や思考を丁寧に整えていくことを大切にしています。
言葉にならない感覚も、沈黙も、涙も、そのままで大丈夫です。
スマホひとつで、安心できる場所につながることができます。
どうぞお気軽にご相談ください。あなたと、あなたの大切な方の心が少しでも軽くなるよう、お手伝いさせていただきます。
※ビデオ相談でお顔を見られたくないといった場合、カメラをオフにして相談を行うことも可能です。
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資格・経歴
児童養護施設や児童自立支援施設でカウンセラーとして勤務した後、不登校・ひきこもり支援、就労支援、自立訓練の相談員を経験。人間関係、家族関係、子育て、若者の自立に関する相談を多く経験。現在はメンタルクリニックにてカウンセラーとして勤務。