管波 亜矢子
(くだなみ あやこ)女性
公認心理師・看護師
紹介文
アメリカで心理学を学び、発達障害や不登校、引きこもり等の悩みについて、児童や保護者・教員に対しカウンセリングを行なっているカウンセラーさんです。母子病棟での看護師経験もあり、出産・育児に関する相談も可能です。また、海外生活や国際結婚に関する悩みにも対応しています。
カウンセラーからのメッセージ
はじめまして。管波亜矢子と申します。
「何か心に引っかかっているものがある」
「憂鬱な日々が続いている」
「イライラがおさまらない」
まずは、そんな心のSOSに気づいてあげることが初めの一歩です。みなそれぞれ弱さがあり、困っている、疲れている自分を認めケアをしてあげることはとても大切なことです。
そのような時は今感じている気持ちを人に話したり、書いたり、言葉で表出したりすることで、整理されることが多いです。
まずはリラックスしながら安心してお話ができるような雰囲気づくり、そしてカウンセラーとクライアントの対等な関係づくりを大切にしています。
その上で、昨日より今日、今日より明日と一日一日少しずつ楽になったり、幸せを感じることができるようになったりするよう、「なぜ今そんな気持ちなのか」「今できていることは何なのか」「これからできることは何なのか」ゆっくり話を聞きながら一緒に考え、クライアントさんの持つ力を見つけ、発揮できるよう寄り添っていきたいと思います。
ご相談内容としては、発達障害、引きこもりや不登校、出産や子育て、家族・夫婦関係、病児を持つ親に対するカウンセリング、親や教員に対する教育相談、国際的カップルや異文化適応問題、留学・移住などに対応可能です。
日本そして海外での医療、福祉、教育分野での経験から、人の多様性を尊重した多角的な視点でクライアントの皆様と向き合い、一つのチームとして支え一緒に成長していけたらと思います。
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資格・経歴
日本の大学病院の小児科で看護師として働いた後渡米。アメリカで心理学を学び子どもの福祉に関わる経験、また、RN(看護師)として母子病棟で包括的な関わりを経験する。現在も海外在住で3人の子育てをしながら、学校に勤務し特別支援教室運営だけでなく児童生徒、保護者、先生方のカウンセリングも行っている。